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「下山事件」謀略論の歴史 利用可

佐藤一／著 -- 彩流社 -- 2009.9 -- 326.23

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 326.2/ｻﾄｳ/一般Ｈ 118004764 一般 利用可

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タイトル 「下山事件」謀略論の歴史
書名ヨミ シモヤマ　ジケン　ボウリャクロン　ノ　レキシ
副書名 「原光景」的イメージから「動物化」した謀略論へ
著者名 佐藤一 ／著  
著者ヨミ サトウ，ハジメ  
出版者 彩流社  
出版年 2009.9
ページ数等 ３６１ｐ
大きさ １９ｃｍ
一般件名 下山事件  
ISBN 4-7791-1461-6
ISBN13桁 978-4-7791-1461-8
定価 ２０００円
問合わせ番号（書誌番号） 1101643063
NDC8版 326.23
NDC9版 326.23
内容紹介 “事実”に基づいて過去を検討することが必要だ。そして、どうすべきかを考える以外に道はない！―。冤罪「松川事件元被告」の佐藤一による最後の書。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「原光景」はどういう光景か
理想の時代が懐かしい
「攪乱」手段は空気とムード
動機不明？主謀者なし？
これはなんだねぇ？
「資料」「記録」の粗製濫造
ソ連・中国共産党を怒らせた日本共産党
家族の語り
総帥とは嘘をつく臆病者のことか
幽霊の正体見たり枯れ尾花
そっくりで、似てはならない妙なもの？
朝日のエース記者は「ほとんど病気」
朝日のエース記者は「ほとんど病気」
（続）
総帥矢板玄はどうなったのか
藤井忠俊は資料を嫌う歴史学者か？
「敗北の文化」が語る「復讐の形式」
不思議不可思議で幕開けの「理想の時代」
東大総長・法医学教室・朝日の共同戦線
東大の権威を背負う人格と品性
政府・Ｇ２自殺発表を押し潰す
追放は徳田らのマッカーサーへの懇願？
清張説幻と消え主役は南原繁へ？
「曲学阿世」といわれても曲げる学があるの？
新聞記者はいい加減で暢気な商売ね
謀略説・陰謀説を創り走らせる人びと

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