木村護郎クリストフ/編 -- 世界思想社 -- 2009.8 -- 801.03

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 801/ハイカ/一般H 117961700 一般 利用可

資料詳細

タイトル 媒介言語論を学ぶ人のために
書名ヨミ バイカイ ゲンゴ ロン オ マナブ ヒト ノ タメニ
著者名 木村護郎クリストフ /編, 渡辺克義 /編  
著者ヨミ キムラ,ゴロウ クリストフ , ワタナベ,カツヨシ  
出版者 世界思想社  
出版年 2009.8
ページ数等 356p
大きさ 19cm
内容細目 索引あり
一般件名 言語社会学  
ISBN 4-7907-1425-X
ISBN13桁 978-4-7907-1425-5
定価 2300円
問合わせ番号(書誌番号) 1101633162
NDC8版 801.03
NDC9版 801.03
内容紹介 異なる言語をもつ人々が出会う時、どのような相互伝達がなされるか。異言語話者間の言語的コミュニケーションに光をあて、世界各地の多様な形態を理論的・実証的に研究、媒介言語論の新たな地平を切り開く。
著者紹介 【木村】1974年生まれ。現在、上智大学准教授。 
著者紹介 【渡辺】1960年生まれ。現在、山口県立大学准教授。 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
異なる言語を用いる人が出会うとき 木村護郎クリストフ/著
言語的媒介の諸形態 覇権言語の興亡 三浦伸夫/著
複数言語使用による媒介 泉邦寿/著
媒介のために創生される言語 市之瀬敦/著
媒介言語を「創出」する試み 臼井裕之/著
視覚言語の交差点 斉藤くるみ/著
代表的な媒介言語とその特徴 媒介言語としての英語 吉武正樹/著
媒介言語としての英語の実際使用場面 リサ・フェアブラザー/著
媒介言語としての中国語の歴史とその現状 〔リュウ〕海涛/著
アラビヤ語の媒介性 奥田敦/著
「超民族語」ウォロフ語 砂野幸稔/著
日本語は何を媒介してきたのか 安田敏朗/著
計画言語論・エスペラント論 言語学のなかの計画言語論 後藤斉/著
計画言語の類型論 タニヒロユキ/著
エスペラントのユダヤ的背景 佐々木嗣也/著
エスペラント文学の可能性 渡辺克義/著