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裁判員必携
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石松竹雄/著 -- 筑摩書房 -- 2009.8 -- 327.6
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所蔵は
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
書庫
327.6/イシマ/一般H
117961544
一般
利用可
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資料詳細
タイトル
裁判員必携
書名ヨミ
サイバンイン ヒッケイ
副書名
批判と対応の視点から
シリーズ名
ちくま新書
シリーズ巻次
796
著者名
石松竹雄
/著,
伊佐千尋
/著
著者ヨミ
イシマツ,タケオ , イサ,チヒロ
出版者
筑摩書房
出版年
2009.8
ページ数等
254p
大きさ
18cm
一般件名
刑事裁判
ISBN
4-480-06503-2
ISBN13桁
978-4-480-06503-2
定価
760円
問合わせ番号(書誌番号)
1101632919
NDC8版
327.6
NDC9版
327.6
内容紹介
市民が司法に参加する―。その目的は、捜査で強要された自白調書を証拠とせず、証拠を市民が自主的に評価、事実を公正に判断して無辜を罰しないことです。裁判官が経験則をもちだし裁判員に影響を与えては、市民は冤罪に加担させられてしまいます。自らの良心に従って判断することが、無事有罪誤判に対する防壁となるのです。本書はこのような視点から書かれた、啓蒙的なガイド・ブックです。裁判員制度の真の狙いを暴き、司法への市民参加の展望を考えます。
著者紹介
【石松】1925年生まれ。元大阪高等裁判所裁判官・弁護士。
著者紹介
【伊佐】1929年生まれ。作家。「逆転」で大宅壮一ノンフィクション賞受賞。
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
第1部 裁判員はどのような姿勢で職務を行うべきか(刑事裁判とは何だろうか;裁判員制度の概要;主権行使としての評議・評決;犯罪と刑罰とはどういうものか;事実の認定と法令の適用;刑の量定;被害者参加制度;職務終了後における裁判員の義務)
第2部 裁判員制度に対する根本的批判と陪審裁判への展望(司法の歩み;陪審裁判へ向けて)
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