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中世伊勢神宮成立史の研究 利用可

勝山清次／著 -- 塙書房 -- 2009.6 -- 175.8

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 175.8/ｶﾂﾔ/一般Ｈ 117899207 一般 利用可

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タイトル 中世伊勢神宮成立史の研究
書名ヨミ チュウセイ　イセ　ジングウ　セイリツシ　ノ　ケンキュウ
著者名 勝山清次 ／著  
著者ヨミ カツヤマ，セイジ  
出版者 塙書房  
出版年 2009.6
ページ数等 ３１９，２３ｐ
大きさ ２２ｃｍ
内容細目 索引あり
一般件名 伊勢神宮  
ISBN 4-8273-1228-1
ISBN13桁 978-4-8273-1228-7
定価 ８５００円
問合わせ番号（書誌番号） 1101626350
NDC8版 175.8
NDC9版 175.8
内容紹介 中世伊勢神宮成立史の諸問題の解明を通じて、権門勢家たる伊勢神宮の成立とその特質を明らかすることを目指した研究書。本書では、主に神宮の組織、朝廷との関係、神領という３つの側面から考察する。
著者紹介 １９４８年石川県生まれ。７１年京都大学文学部卒。７７年京都大学大学院文学研究科国史学専攻単位取得退学。現在、京都大学大学院文学研究科教授。 

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
権門体制論と中世伊勢神宮研究
第１部　中世伊勢神宮の成立と祭主（伊勢神宮における祭主支配の成立と展開―伊勢神宮の中世的変容；中世伊勢神宮祭主裁判の一考察；中世伊勢神宮における触穢と祭主；鎌倉時代の伊勢神宮祭主裁判と公家政権）
第２部　中世伊勢神宮と地域社会（伊勢神宮神三郡の戸田と寄戸―神郡の中世的編成；伊勢神宮領寛御厨をめぐる二、三の問題；東寺領伊勢国川合・大国荘とその文書―平安前・中期の文書の真偽をめぐって；受領貢物・荘園年貢・代銭納―伊勢国のばあい）

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