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日本国（にっぽんこく）の正体 利用可

長谷川幸洋／著 -- 講談社 -- 2009.6 -- 317

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 317/ﾊｾｶ/一般Ｈ 117899405 一般 利用可

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タイトル 日本国（にっぽんこく）の正体
書名ヨミ ニッポンコク　ノ　ショウタイ
副書名 政治家・官僚・メディア－本当の権力者は誰か
著者名 長谷川幸洋 ／著  
著者ヨミ ハセガワ，ユキヒロ  
出版者 講談社  
出版年 2009.6
ページ数等 ２２１ｐ
大きさ １９ｃｍ
一般件名 日本－政治・行政 , 官僚  
ISBN 4-06-295050-2
ISBN13桁 978-4-06-295050-3
定価 １３００円
問合わせ番号（書誌番号） 1101624622
NDC8版 317
NDC9版 317
内容紹介 「私はかつて官僚のポチだった」政府税調委員も務めるエリート記者が本音で綴った懴悔録。
著者紹介 １９５３年生まれ。慶應義塾大学経済学部卒。７７年中日新聞社入社。８７年東京本社経済部。ブリュッセル支局長などを歴任し、現在は論説委員。２００５～０８年財政制度等審議会臨時委員、０６年から政府税制調査会委員を務める。 

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第１章　官僚とメディアの本当の関係（新聞は何を報じているか；不可解な事件；霞が関の補完勢力になった新聞；転向の理由；政権を内側からみるということ）
第２章　権力の実体（政治家と官僚；「増税」をめぐるバトル；財務官僚の変わり身；福田首相の本心ｌ事務次官等会議）
第３章　政策の裏に企みあり（「政策通」の現実；カネは国が使うべきか、国民が使うべきか；定額給付金は「ばらまき」か；「官僚焼け太り予算」を点検する；政策立案の手法；「専務理事政策」とはなにか）
第４章　記者の構造問題（記者はなぜ官僚のポチになるのか；真実を報じる必要はない？；「特ダネ」の落とし穴；紀者は道具にすぎない；官僚にとっての記者クラブ）
第５章　メディア操作を打破するために（霞が関幻想；先入観としての「三権分立」；「政府紙幣犯行問題」の顛末；記者が陥る「囚人のジレンマ」；報道の力を取り戻すために）

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