松谷明彦/編著 -- 日本経済新聞出版社 -- 2009.6 -- 318.6

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 318.6/マツタ/一般H 117950306 一般 利用可
鳥取県立 書庫 318/マツタ/県人H 118325201 郷土県人 禁帯出

資料詳細

タイトル 人口流動の地方再生学
書名ヨミ ジンコウ リュウドウ ノ チホウ サイセイガク
著者名 松谷明彦 /編著  
著者ヨミ マツタニ,アキヒコ  
出版者 日本経済新聞出版社  
出版年 2009.6
ページ数等 243p
大きさ 20cm
一般件名 地域開発-日本 , 人口移動-日本  
ISBN 4-532-35369-6
ISBN13桁 978-4-532-35369-8
定価 1800円
問合わせ番号(書誌番号) 1101621127
NDC8版 318.6
NDC9版 318.6
内容紹介 地方再生は地方発であるべきだ!日本人がもっと動けば、地方も都市も元気になる!地方を衰退させたのは、日本と日本人の「中央集権」である。多様に生きる人々が「居場所」を求めて活発に往来する「人口流動社会」でこそ、地方は再生できる。
著者紹介 1945年鳥取県生まれ。東京大学経済学部経済学科・同経営学科卒。大蔵省主計局主計官、大臣官房審議官などを歴任。97年より政策研究大学院大学教授。専門はマクロ経済学、社会基盤学、財政学。 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1章 誰が地方を衰退させたのか(戦後の日本人の選択;戦後の日本人の行動様式;戦後の日本人の資源配分)
第2章 地方に人がいなくなる、これまでもこれからも(政策選択を誤った;集落が消える;地方に何が起こっているのか)
第3章 都市と地方と人口流動(それぞれの道を歩む都市と地方;地方は都市とは違う;変わり始めた人々の動き;大都市はどこへ)
第4章 人口流動が地方を再生する(地方再生の方向性;なぜ集落が大切なのか;今後の地方経済と福祉のあり方)
第5章 どのようにして集落を再生するか(農業の維持拡大が集落再生の基軸;集落の扶養可能人口の拡大;ブランドとイノベーションの創発;定住条件の向上;集落にどう向き合うか)