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    日本－遺跡・遺物－保存・修復－歴史－１９４５～
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“緑のダム”の保続 利用可

藤原信／著 -- 緑風出版 -- 2009.6 -- 652.1

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 652.1/ﾌｼﾜ/一般Ｈ 117949341 一般 利用可

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タイトル “緑のダム”の保続
書名ヨミ ミドリ　ノ　ダム　ノ　ホゾク
副書名 日本の森林を憂う
著者名 藤原信 ／著  
著者ヨミ フジワラ，マコト  
出版者 緑風出版  
出版年 2009.6
ページ数等 ２３０ｐ
大きさ ２０ｃｍ
一般件名 森林－日本 , 林業－日本 , 森林保護  
ISBN 4-8461-0906-2
ISBN13桁 978-4-8461-0906-6
定価 ２２００円
問合わせ番号（書誌番号） 1101620586
NDC8版 652.1
NDC9版 652.1
内容紹介 日本の森林は荒廃の一途を辿っている。原因は、森林の「保続原則」を軽視し、収益性、経済性を追い求めた林野庁の行政にある。そして、それに歯止めをかけられなかった林学研究者にもまた、責任がある。森林は、治水面、利水面で“緑のダム”として、我々に不可欠なものである。このまま森林の荒廃を放置すれば、数十年後には、取り返しのつかない事態になるだろう。森林の公益的機能を再認識し、森林を保続するため、今こそ、ヒトとカネを注ぎ込まねばならない。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第１部　日本の森林を憂う（戦後の森林・林業政策；戦後の国有林の変遷；森林経理学論争）
第２部　“緑のダム”の保続（森林は公益財―公益的機能の評価；“緑のダム”について―水源涵養機能の評価；利根川の治水―カサリン台風の場合；奥利根上流地域の森林―過去・現在・未来；“緑のダム”かコンクリートのダムか）

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