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ジョルジュ・ブラック
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ベルナール・ジュルシェ/著 -- 未知谷 -- 2009.5 -- 723.35
SDI
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所蔵は
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
書庫
723.3/チユル/一般H
117899371
一般
利用可
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資料詳細
タイトル
ジョルジュ・ブラック
書名ヨミ
ジョルジュ ブラック
副書名
絵画の探求から探求の絵画へ
著者名
ベルナール・ジュルシェ
/著,
北山研二
/訳・解説
著者ヨミ
チュルシェ,ベルナール , キタヤマ,ケンジ
出版者
未知谷
出版年
2009.5
ページ数等
330p
大きさ
20cm
内容細目
文献あり 年譜あり
原書名
Braque.∥の翻訳
ISBN
4-89642-268-6
ISBN13桁
978-4-89642-268-9
定価
4000円
問合わせ番号(書誌番号)
1101613492
NDC8版
723.35
NDC9版
723.35
内容紹介
「ピカソと共にキュビスムを始めた男」よく知られたブラックの姿はその人生の序盤に過ぎなかった。キュビスム以降、セザンヌが切り聞いた道に従って展開し続けた芸術活動―、それこそが美術史上注目されるべきジョルジュ・ブラックの仕事である。アトリエの閉じた宇宙の中で作品を生み続け、「極端なものを追求しない」という「極端な方針」に身を捧げたジョルジュ・ブラックのあり方を、アルベルト・ジャコメッティは晩年、「今日の芸術とそのあらゆる葛藤の最先端部に位置する」ものと表現した。室内装飾職人だった青年ブラックが時代の荒波に立ち向かいながら、フォーヴィスム、キュビスムを乗り切り、ブラックらしいブラックになる過程が、タブロー一枚一枚、彫刻のひとつひとつの発展の解明と共に初めて明らかになる。新しいブラック像の発見。
著者紹介
【ジュルシェ】1953年生まれ。近代芸術史家。オランジェリー美術館の助手。芸術実験美術館助手、ルーヴル美術学校講師を勤め、85年以来パリ現代美術ギャラリーを運営。様々な雑誌、辞典類に執筆。
著者紹介
【北山】1949年生まれ。東京外国語大学大学院修了。現在成城大学文芸学部教授。
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
第1章 セザンヌの影響を受けて
第2章 ザイルで体を結びつけられた登山者パーティー、ブラック=ピカソ
第3章 練り上げられる絵画
第4章 静かな生
第5章 意に反して
第6章 内部装置
第7章 消費される芸術
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