本田豊/著 -- 遊子館 -- 2009.5 -- 382.1

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 382.1/ホンタ/一般H 117881924 一般 利用可

資料詳細

タイトル 絵が語る知らなかった江戸のくらし
書名ヨミ エ ガ カタル シラナカッタ エド ノ クラシ
巻次 農山漁民の巻
シリーズ名 遊子館歴史選書
シリーズ巻次 11
著者名 本田豊 /著  
著者ヨミ ホンダ,ユタカ  
出版者 遊子館  
出版年 2009.5
ページ数等 237p
大きさ 19cm
一般件名 日本-風俗-歴史-江戸時代  
ISBN 4-946525-99-8
ISBN13桁 978-4-946525-99-5
定価 1800円
問合わせ番号(書誌番号) 1101610497
NDC8版 382.1
NDC9版 382.1
内容紹介 探索、江戸の活力、絵から読み解く自然の調和。296点に描かれた自給自足社会の主役たち。
著者紹介 1952年埼玉県生まれ。部落問題論・被差別社会史論専攻。30年ほどかけて日本国内の部落といわれている地域を4000カ所ほど、またインド各地のスラムも歩き、その実態を調査。 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1章 農民の巻(草深いというのは、農村の代名詞だった;稲作に限らず、農業は土作りが重要課題だった ほか)
第2章 山民の巻(山里には山里の暮し方があった;杣人は猿と間違われた ほか)
第3章 漁民の巻(海士は安曇族を祖とする漂泊民だったという説;捕鯨といっても、どのような鯨でも捕ったわけではなかった ほか)
第4章 道中の巻―村と町をつなぐ道(関所の周辺を監視していた非人たち;渡し守は密かに旅人の監視をしていた ほか)
第5章 職人・芸人・医療等の巻(石工には戦国時代の渡米人が多かった;瓦を焼いていた場所には、かならず非人村があった ほか)