小西聖一/著 -- 理論社 -- 2009.4 -- K210

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 210/コニシ/児童H 117861552 児童 利用可

資料詳細

タイトル 朝鮮通信使がやってくる
書名ヨミ チョウセン ツウシンシ ガ ヤッテクル
副書名 信頼と友好のきずなをめざして
シリーズ名 新・ものがたり日本歴史の事件簿
シリーズ巻次 10
著者名 小西聖一 /著, 井上正治 /絵  
著者ヨミ コニシ,セイイチ , イノウエ,マサジ  
出版者 理論社  
出版年 2009.4
ページ数等 129p
大きさ 22cm
内容細目 文献あり
一般件名 日本-対外関係-朝鮮-歴史-江戸時代  
ISBN 4-652-01650-6
ISBN13桁 978-4-652-01650-3
定価 1200円
問合わせ番号(書誌番号) 1101603639
NDC8版 K210
NDC9版 K210
内容紹介 日本史を彩った数々の事件。その歴史の断片から新たな未来を探るシリーズ。本書では、朝鮮と日本が国書を取り交わすために派遣される朝鮮通信使について、その歴史や江戸時代における復活の経緯などを解説。
著者紹介 【小西】1939年愛媛県出身。早稲田大学大学院修士課程修了。 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
復活、朝鮮通信使―街道は歓迎の人波でうまった
日本と朝鮮―積み重ねられてきた歴史(山けわしく森深い島―対馬が生きる道;倭寇の海―混乱の時代の日本と朝鮮;朝鮮通信使のルーツ―貿易のルールもつくられた;豊臣秀吉、戦国の世を統一―対馬を危機におとしいれる命令が下る)
江戸時代を通じて十二回―朝鮮通信使の旅(復活をかけて―対馬藩の涙ぐましい努力;朝鮮通信使のみのり;貿易の島対馬に活気がもどる;対馬藩危うし―にせの国書でお家騒動が)
「たがいにあざむかず、争わず」―雨森芳洲が到達した外交の極意(朝鮮語を学び朝鮮を理解する;通信使の曲がり角―芳洲は、二度の使節と行動をともにする)
朝鮮通信使を見なおそう