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住宅政策のどこが問題か
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平山洋介/著 -- 光文社 -- 2009.3 -- 365.31
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所蔵は
1
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
書庫
365.3/ヒラヤ/一般H
117816432
一般
利用可
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資料詳細
タイトル
住宅政策のどこが問題か
書名ヨミ
ジュウタク セイサク ノ ドコ ガ モンダイ カ
副書名
〈持家社会〉の次を展望する
シリーズ名
光文社新書
シリーズ巻次
396
著者名
平山洋介
/著
著者ヨミ
ヒラヤマ,ヨウスケ
出版者
光文社
出版年
2009.3
ページ数等
310p
大きさ
18cm
内容細目
文献あり
一般件名
住宅政策-日本
ISBN
4-334-03499-3
ISBN13桁
978-4-334-03499-3
定価
860円
問合わせ番号(書誌番号)
1101573081
NDC8版
365.31
NDC9版
365.31
内容紹介
借家から持家へ、小さな家から大きな家へ、マンションから一戸建てへ…。戦後日本では、住まいの「梯子」を登ることが標準のライフコースとされ、政府・企業はこのような「普通の家族」を支援し、そこから外れた層には冷淡な保守主義の姿勢をとってきた。ところが、時代が変わり(経済停滞、少子・高齢化、未婚と離婚の増大…)、さまざまな人生のかたちが現れ、「持家社会」は動揺し始めた。さらに、90年代末から住宅システムが市場化され、住宅資産のリスクは増大した。ローン破綻があいつぐ事態が、これから日本で起こらないとも限らない。本書は、グローバルな潮流をふまえたうえで、住宅システムの変遷を検証する。そして、日本社会が新自由主義から何処へ向かうべきかを考察する。
著者紹介
1958年生まれ。88年神戸大学大学院自然科学研究科博士課程修了。2003年神戸大学大学院人間発達環境学研究科教授。生活空間計画を専攻。東京市政調査会藤田賞、日本都市計画学会計画設計賞ほか受賞。
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
1章 住宅所有と社会変化
2章 持家社会のグローバル化
3章 住まいの「梯子」(ベビーブーマーとベビーバスター;若年層の住宅条件;女性と住宅所有;不動産資産の形成)
4章 住宅セーフティネット
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