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グローバリゼーションと国際強制移動 利用可

小泉康一／著 -- 勁草書房 -- 2009.3 -- 369.38

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 369.3/ｺｲｽ/一般Ｈ 117835961 一般 利用可

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タイトル グローバリゼーションと国際強制移動
書名ヨミ グローバリゼーション　ト　コクサイ　キョウセイ　イドウ
著者名 小泉康一 ／著  
著者ヨミ コイズミ，コウイチ  
出版者 勁草書房  
出版年 2009.3
ページ数等 ４２６，１９ｐ
大きさ ２２ｃｍ
内容細目 文献あり　索引あり
原書名 並列タイトル：Ｇｌｏｂａｌｉｚａｔｉｏｎ　ａｎｄ　ｔｈｅ　ｄｙｎａｍｉｃｓ　ｏｆ　ｆｏｒｃｅｄ　ｍｉｇｒａｔｉｏｎ
一般件名 難民  
ISBN 4-326-60218-X
ISBN13桁 978-4-326-60218-6
定価 ５０００円
問合わせ番号（書誌番号） 1101572495
NDC8版 369.38
NDC9版 369.38
内容紹介 「強制移動」という分析視角を新たに提唱した前著『国際強制移動の政治社会学』に続く基礎的・包括的な「強制移動研究」の第２弾、人々を強制的な移住・移動に駆り立てる世界のグローバル化の進展が、難民移動と定住プロセスに与える影響を鋭く分析。
著者紹介 １９４８年仙台市生まれ。７３年東京外国語大学インドシナ科卒。７７年東京外国語大学大学院修士課程修了。英オックスフォード大学難民研究所客員研究員、ジュネーヴ大学国際関係高等研究所等で研究に従事。現在、大東文化大学国際関係学部教授。専攻：難民・強制移動民研究。 

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章　「人道」が危機に瀕する時代と国際強制移動
第１章　国家、国際基準と国際難民制度
第２章　慢性的な政治的不安定状況での国際援助の新パラダイム―「救援‐開発」連続体論の批判的検証
第３章　開発と非自発的定住―巨大ダム移転民の社会的結果と変化
第４章　環境変化と強制移動―環境難民という用語は適切か
第５章　「難民経験」と文化変容―強制移動民の定住の分析枠組み
第６章　文化差異の管理―アメリカ定住のラオス・モン族の一九七五～八五年（移行期）にみる援助への適応形態
第７章　難民研究―問題の所在と将来の研究方向

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