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瀧口雅仁/著 -- 講談社 -- 2009.2 -- 779.13

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 779.1/タキク/一般H 117811268 一般 利用可

資料詳細

タイトル 平成落語論
書名ヨミ ヘイセイ ラクゴ ロン
副書名 12人の笑える男
シリーズ名 講談社現代新書
シリーズ巻次 1980
著者名 瀧口雅仁 /著  
著者ヨミ タキグチ,マサヒト  
出版者 講談社  
出版年 2009.2
ページ数等 250p
大きさ 18cm
一般件名 落語家  
ISBN 4-06-287980-8
ISBN13桁 978-4-06-287980-4
定価 740円
問合わせ番号(書誌番号) 1101567278
NDC8版 779.13
NDC9版 779.13
内容紹介 落語はとにかく聴けばいい。それは事実だ。しかし、知っておいた方がいいことだってたくさんある。今後、注目すべき噺家は、一体誰なのか。平成落語の現状を論じ、その本質をつかみ出した1冊。
著者紹介 1971年東京生まれ。演芸評論家、編集者。「落語名演集」の解説執筆など、演芸や伝統芸能、江戸東京に関する本やCDの企画プロデュースを行う。著書として「噺家根問」、編著として「きく知る落語」「みんなの落語」などがある。 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
立川談春―今、あらためて考えてみたいこと。談春はほんとうに名人なのか?
柳亭市馬―落語の基準点。実は柳家小さんに一番近い落語家
柳家花緑―はたして花緑の落語はおもしろいのか?七代目小さんへの険しい道のり
三遊亭白鳥―落語界の救世主!?キーワードは“われわれも体感する日常の緊張感”
立川志の輔―“志の輔らくご”という、既存の落語を凌駕するボーダレス話芸
柳家喬太郎―とどまることを知らない才能の泉は、実は緻密な博打打ち
春風亭昇太―名言“落語は漁師”。だからこそ、『笑点』には染まらないでもらいたい
林家たい平―偉大なるマンネリズム『笑点』と林家一門が再生する将来性
林家正蔵―ただいま醸成中。襲名以降に見えてきた正蔵「らしさ」
笑福亭鶴瓶―狭くて広い落語界の中で、鶴瓶が次に打ち出す企画とは?
春風亭小朝―小朝が用意する次の手の内とは?落語ファンが望む落語へのカムバック
「二世落語家」―やっと出た将来性豊かな二世たち。有望な若手を先物買い