資料詳細

類体論と非可換類体論１フェルマーの最終定理・佐藤－テイト予想解決への道利用可

加藤和也／著 -- 岩波書店 -- 2009.1 -- 412.3

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所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
鳥取県立	書庫	412.3/ｶﾄｳ-1/一般Ｈ	117833479	一般	利用可

タイトル	類体論と非可換類体論
書名ヨミ	ルイタイロン　ト　ヒカカン　ルイタイ　ロン
巻次	１
巻書名	フェルマーの最終定理・佐藤－テイト予想解決への道
巻書名	フェルマーの最終定理・佐藤－テイト予想解決への道
著者名	加藤和也／著
著者ヨミ	カトウ，カズヤ
出版者	岩波書店
出版年	2009.1
ページ数等	１１７ｐ
大きさ	２２ｃｍ
内容細目	文献あり　索引あり
一般件名	類体論
ISBN	4-00-006617-X
ISBN13桁	978-4-00-006617-4
定価	２５００円
問合わせ番号（書誌番号）	1101563334
NDC8版	412.3
NDC9版	412.2
内容紹介	素数の演じるさまざまな現象や実例を通して類体論や非可換類体論とは何かをわかりやすく説明する。さらに非可換類体論の進展がなぜフェルマーの最終定理や佐藤‐テイト予想解決に結びつくのかについて、その背景を丁寧に解説する。類体論から非可換類体論へと大きく転換しようとしている現代整数論の躍動が浮かび上がる。
著者紹介	１９５２年生まれ。７５年東京大学理学部卒。現在、京都大学大学院理学研究科教授。専攻：数論。

タイトル	著者名	ページ
第１章　フェルマーからの流れ（フェルマーの最終定理；フェルマーが開いた類体論　ほか）
第２章　類体論とは（平方剰余の相互法則；２次体における素数の分解　ほか）
第３章　非可換類体論とは（類体論を越えて：非アーベル拡大；類体論を越えて：楕円曲線　ほか）
第４章　ガロア理論と類体論・非可換類体論（ガロア理論の心；ガロア理論の主定理　ほか）
付録