資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

思想学の現在と未来 利用可

田中浩／編 -- 未来社 -- 2009.1 -- 309.04

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 309/ｼｿｳ/一般Ｈ 117408520 一般 利用可

ページの先頭へ

資料詳細

タイトル 思想学の現在と未来
書名ヨミ シソウガク　ノ　ゲンザイ　ト　ミライ
シリーズ名 現代世界－その思想と歴史
シリーズ巻次 １
著者名 田中浩 ／編  
著者ヨミ タナカ，ヒロシ  
出版者 未来社  
出版年 2009.1
ページ数等 ２５２ｐ
大きさ １９ｃｍ
内容細目 内容：　思想史研究の意義と方法　／　田中浩著
一般件名 社会思想  
ISBN 4-624-30108-0
ISBN13桁 978-4-624-30108-8
定価 ２４００円
問合わせ番号（書誌番号） 1101562086
NDC8版 309.04
NDC9版 309.04
内容紹介 新しい社会科学の構築へ。来たるべき社会の基礎となる社会科学的方法論の課題を、第一線で活躍する十二名が「思想学」の観点から論じる。自由思想、啓蒙思想から神学、経済学まで多彩な視座より先哲の歩みを分析し、思想研究の未来を探る充実の書。

ページの先頭へ

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
思想史研究の意義と方法
古典をめぐる思想史学の冒険
自由意志論思想史上のカント
「精神史としての政治思想史」という方法をめぐって
グローカルな視点からの思想史研究
啓蒙と改革―一八世紀研究の視座
コギト・リヴァイアサン・弁神論―十七世紀思想史序説
トマス・ホッブズの教会論
レオ・シュトラウスと政治哲学の歴史
社会と対峙する倫理学―私の思想史研究
私の思想史体験―いまにして思い知ること
八月十五日の黙想―神学思想史と政治思想史の接点

ページの先頭へ