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防災の社会学利用可

吉原直樹／編 -- 東信堂 -- 2008.12 -- 369.3

所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
鳥取県立	書庫	369.3/ﾎｳｻ/一般Ｈ	117778053	一般	利用可

タイトル	防災の社会学
書名ヨミ	ボウサイ　ノ　シャカイガク
副書名	防災コミュニティの社会設計に向けて
シリーズ名	シリーズ・防災を考える
シリーズ巻次	１
著者名	吉原直樹／編
著者ヨミ	ヨシハラ，ナオキ
出版者	東信堂
出版年	2008.12
ページ数等	２４２ｐ
大きさ	２２ｃｍ
内容細目	索引あり
一般件名	災害予防
ISBN	4-88713-881-4
ISBN13桁	978-4-88713-881-0
定価	３２００円
問合わせ番号（書誌番号）	1101558998
NDC8版	369.3
NDC9版	369.3
内容紹介	災害セーフティネットとしての人・組織・理念。度重なる巨大地震等から、すでにわれわれにとって「災害は忘れた頃にやってくる」ものではなくなった。常に不安を抱きながらより有効な対策を積極的に推進できないでいる現状―本シリーズ全６巻はそうした状況打破をめざし刊行される。本書は、社会学の視角から「防災をまちづくり」と捉え、従来、行政によるタテのリスク管理を、地域市民によるヨコのリスク管理と組み合わせ、どうセーフティネットを構築していくか、防災にかかわる諸主体やセクターの現状から解明しようとしたシリーズ第一弾である。

タイトル	著者名	ページ
第１章　防災の思想―まちづくりと都市計画の“転換”へむけて
第２章　防災をめぐるローカル・ノレッジ―消防団の系譜と今後の可能性を中心として
第３章　防災コミュニティと町内会―中越地震・中越沖地震の経験から
第４章　災害ボランティアと支えあいのしくみづくり
第５章　被災者の生活再建の社会過程
第６章　災害弱者の支援と自立
第７章　防災ガバナンスの可能性と課題
第８章　防災と防犯の間
補論　“災害の社会学”関連文献解題