資料詳細

史上最悪のインフルエンザ利用可

アルフレッド・Ｗ．クロスビー／〔著〕 -- みすず書房 -- 2009.1 -- 493.87

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所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
鳥取県立	書庫	493.8/ｸﾛｽ/一般Ｈ	117755713	一般	利用可

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資料詳細

タイトル	史上最悪のインフルエンザ
書名ヨミ	シジョウ　サイアク　ノ　インフルエンザ
副書名	忘れられたパンデミック
著者名	アルフレッド・Ｗ．クロスビー／〔著〕, 西村秀一／訳・解説
著者ヨミ	クロスビー，アルフレッド・Ｗ． , ニシムラ，ヒデカズ
出版者	みすず書房
出版年	2009.1
ページ数等	４３５，５５ｐ
大きさ	２２ｃｍ
版表示	新装版
内容細目	文献あり　索引あり
一般注記	付：パンデミック・インフルエンザ研究の進歩と新たな憂い
原書名	Ａｍｅｒｉｃａ’ｓ　ｆｏｒｇｏｔｔｅｎ　ｐａｎｄｅｍｉｃ．∥の翻訳
一般件名	インフルエンザ－歴史
ISBN	4-622-07452-4
ISBN13桁	978-4-622-07452-6
定価	４４００円
問合わせ番号（書誌番号）	1101558405
NDC8版	493.87
NDC9版	493.87
内容紹介	著者クロスビーは本書で、世界情勢と流行拡大の関連のようなマクロな事象から一兵卒の病床の様子まで、１９１８年のパンデミックの記録を丹念に掘り起こしている。改めて史上最悪のインフルエンザの記憶をたどり、社会あるいは個人レベルの危機管理の問題点を洗い直すうえで必備の一冊。
著者紹介	【クロスビー】１９３１年ボストン生まれ。ワシントン州立大学、テキサス大学、イェール大学、ハワイ大学、ヘルシンキ大学などで教鞭を執りつつ、研究に従事。テキサス大学教授退官後、現在も精力的に研究・執筆活動を続けている。専門はアメリカ史、地政学、生態学的歴史学。
著者紹介	【西村】１９５５年山形県生まれ。８４年山形大学医学部卒。９４年からＣｅｎｔｅｒｓ　ｆｏｒ　Ｄｉｓｅａｓｅ　Ｃｏｎｔｒｏｌ　ａｎｄ　Ｐｒｅｖｅｎｔｉｏｎのインフルエンザ部門に留学。２０００年国立仙台病院臨床研究部病院研究室長・ウイルスセンター長。

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内容一覧

タイトル	著者名	ページ
第１部　スパニッシュ・インフルエンザ序論（大いなる影）
第２部　スパニッシュ・インフルエンザ第一波―１９１８年春・夏（インフルエンザウイルスの進撃；３か所同時感染爆発―アフリカ、ヨーロッパ、そしてアメリカ）
第３部　第二波および第三波（注目しはじめたアメリカ；スパニッシュ・インフルエンザ、合衆国全土を席巻　ほか）
第４部　測定、研究、結論、そして混乱（統計、定義、億測；サモアとアラスカ　ほか）
第５部　結び（人の記憶というもの―その奇妙さについて）

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