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    武田晴人
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亀井千歩子/著 -- 彩流社 -- 2008.12 -- 383.8

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 383.8/カメイ/一般H 117692040 一般 利用可

資料詳細

タイトル 小松菜と江戸のお鷹狩り
書名ヨミ コマツナ ト エド ノ オタカガリ
副書名 江戸の野菜物語
著者名 亀井千歩子 /著  
著者ヨミ カメイ,チホコ  
出版者 彩流社  
出版年 2008.12
ページ数等 214p
大きさ 20cm
内容細目 文献あり
一般件名 こまつな(小松菜) , 鷹狩  
ISBN 4-7791-1407-1
ISBN13桁 978-4-7791-1407-6
定価 2200円
問合わせ番号(書誌番号) 1101553274
NDC8版 383.8
NDC9版 383.81
内容紹介 近年、生活習慣病予防に効果があると人気上昇中の小松菜は、江戸は、小松川の特産品だった。20数代続く地元の香取神社境内に隣接の「小松菜屋敷」の屋敷守で、民俗学者の著者による小松菜と江戸野菜の案内。小松菜の命名者・八代将軍吉宗は家康と共に無類の鷹狩りマニアだった。かつて小松川は鶴の名所で「鶴御成」の地。鷹狩りの歴史とあわせ、徳川幕府が鶴にこだわった“鷹と鶴”の謎にも迫る異色の物語。
著者紹介 東京生まれ。民俗学者の瀬川清子に師事。紀行作家・民俗研究家として活躍する傍ら、江戸川区文化財保護審議会委員、街道や文化財を通して「街づくりのアドバイザー」、また「太平洋・日本海塩の道会議」の顧問として活躍。現在、日本地域文化研究所代表。「小松菜屋敷」主宰。 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1章 小松菜七物語(小松菜の名の由来;幻の野菜・葛西菜 ほか)
第2章 江戸のお鷹狩り(鷹狩りの歴史;徳川時代の鷹狩り ほか)
第3章 色葉に小松菜(小松菜今昔;戦後の農家の様子と農作業の言い伝え)
第4章 江戸東京の野菜めぐり(葛飾生まれの「中野甘藍」;街おこしに一役「亀戸大根」 ほか)