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日本の賃金 利用可

竹内裕／著 -- 筑摩書房 -- 2008.11 -- 366.4

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 366.4/ﾀｹｳ/一般Ｈ 117727308 一般 利用可

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タイトル 日本の賃金
書名ヨミ ニホン　ノ　チンギン
副書名 年功序列賃金と成果主義賃金のゆくえ
シリーズ名 ちくま新書
シリーズ巻次 ７５４
著者名 竹内裕 ／著  
著者ヨミ タケウチ，ユタカ  
出版者 筑摩書房  
出版年 2008.11
ページ数等 ２０４ｐ
大きさ １８ｃｍ
一般件名 賃金  
ISBN 4-480-06457-5
ISBN13桁 978-4-480-06457-8
定価 ７００円
問合わせ番号（書誌番号） 1101544362
NDC8版 366.4
NDC9版 366.4
内容紹介 長引く不況下で多くの企業により導入された「成果主義賃金」。米国流のこの制度は数々の深刻な問題を引き起こし激しい批判にさらされた。だが他方で、賃金水準の低い海外企業との競争に勝ち抜かねばならない日本企業が、従来の「年功序列賃金」を再び採用することもまた非現実的なプランだ。では、私たちがとるべき進路はどこにあるのか。本書では、日本の賃金制度が、時代の変遷とともにどのような推移をたどったのかを明快に分析し、「高付加価値経営」実現のための組織・人材づくりに最適な、日本型「能力・成果主義」を提案する。
著者紹介 １９６３年神戸商科大学卒。（財）日本生産性本部経営コンサルタントとして、人事・賃金制度の設計、中長期経営計画策定、管理者の教育研修に携わったのち独立。現在、（株）ヒューマンウェア研究所代表取締役パートナーコンサルタント。 

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
１　日本の賃金の歴史
２　日本の賃金が抱えている問題点は何か
３　日本の企業に望ましい賃金制度とは
４　基本給は今後どう変わるのか
５　諸手当の整理・縮小は今後も進む一方か
６　賞与の格差は今後いっそう広がるのか
７　退職金制度は将来どうなるか

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