タイトル |
脳科学と芸術
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書名ヨミ |
ノウ カガク ト ゲイジュツ
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副書名 |
恋う・癒す・究める |
著者名 |
小泉英明
/編著,
岡ノ谷一夫
/執筆・談,
齋藤亜矢
/執筆・談,
港千尋
/執筆・談,
入来篤史
/執筆・談,
川畑秀明
/執筆・談,
金沢創
/執筆・談,
山口真美
/執筆・談,
保前文高
/執筆・談,
多賀厳太郎
/執筆・談,
川村光毅
/執筆・談,
北浜邦夫
/執筆・談,
北澤茂
/執筆・談,
河内十郎
/執筆・談,
斎藤公子
/執筆・談,
野田燎
/執筆・談,
舘野泉
/執筆・談,
吉松隆
/執筆・談,
緑川晶
/執筆・談,
河村満
/執筆・談,
中井久夫
/執筆・談,
伊福部達
/執筆・談,
檀一平太
/執筆・談,
大橋力
/執筆・談,
湯浅譲二
/執筆・談,
篠田桃紅
/執筆・談,
高橋アキ
/執筆・談,
北岡明佳
/執筆・談,
藤井直敬
/執筆・談,
高田みどり
/執筆・談,
梅若猶彦
/執筆・談,
渡辺英寿
/執筆・談
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著者ヨミ |
コイズミ,ヒデアキ
,
オカノヤ,カズオ
,
サイトウ,アヤ
,
ミナト,チヒロ
,
イリキ,アツシ
,
カワバタ,ヒデアキ
,
カナザワ,ソウ
,
ヤマグチ,マサミ
,
ホマエ,フミタカ
,
タガ,ゲンタロウ
,
カワムラ,コウキ
,
キタハマ,クニオ
,
キタザワ,シゲル
,
カワチ,ジュウロウ
,
サイトウ,キミコ
,
ノダ,リョウ
,
タテノ,イズミ
,
ヨシマツ,タカシ
,
ミドリカワ,アキラ
,
カワムラ,ミツル
,
ナカイ,ヒサオ
,
イフクベ,トオル
,
ダン,イッペイタ
,
オオハシ,ツトム
,
ユアサ,ジョウジ
,
シノダ,トウコウ
,
タカハシ,アキ
,
キタオカ,アキヨシ
,
フジイ,ナオタカ
,
タカダ,ミドリ
,
ウメワカ,ナオヒコ
,
ワタナベ,エイジュ
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出版者 |
工作舎
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出版年 |
2008.11 |
ページ数等 |
421p |
大きさ |
22cm |
内容細目 |
索引あり |
一般件名 |
芸術
,
脳
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ISBN |
4-87502-414-2 |
ISBN13桁 |
978-4-87502-414-9 |
定価 |
3800円 |
問合わせ番号(書誌番号) |
1101543934 |
NDC8版 |
704 |
NDC9版 |
704 |
内容紹介 |
複雑な歌をうたおうと、練習にいそしむ小鳥、アクションペインティングさながら夢中で絵を描くチンパンジー、2万年余にわたり、洞窟の暗闇にみごとな絵を描いてきた私たちの先祖…。なぜ美しいものに魅了されるのか?失語症になっても歌ならうたえるのはなぜか?脳の病がもたらす芸術的表現とは?左手がひらいた新たな音楽的境地とは?能の秘伝に託された身体芸術の極意とは?生物研究や乳幼児の発達の観察、リハビリテーションの現場での知見、認知科学や脳神経科学などの最先端の成果と、アートシーンの最前線における体験的考察により時代や地域性を超える力をもつ芸術の妙をあかす。 |
著者紹介 |
【小泉】1971年東京大学基礎科学科卒・(株)日立製作所入社。(社)日本分析化学会会長等を歴任。大河内賞3回ほか内外の多くの賞を受賞。(株)日立製作所役員待遇フェロー、科学技術振興機構「脳科学と教育」領域統括、東京大学先端科学技術研究センター客員教授等。
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著者紹介 |
【岡ノ谷】1959年生まれ。83年慶應義塾大学文学部卒。89年メリーランド大学心理学部博士課程修了。上智大学生命科学研究所等で鳥の発声の研究を続け、2004年より理化学研究所脳科学総合研究センター知的脳機能研究グループ生物言語研究チーム・チームリーダー。
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