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どうすれば食の安全は守られるのか
利用可
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米虫節夫/編 -- 日科技連出版社 -- 2008.9 -- 498.54
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所蔵は
1
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
書庫
498.54/トウス/一般H
117701550
一般
利用可
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資料詳細
タイトル
どうすれば食の安全は守られるのか
書名ヨミ
ドウスレバ ショク ノ アンゼン ワ マモラレルノカ
副書名
いま、食品企業に求められる品質保証の考え方
著者名
米虫節夫
/編,
奥田貢司
/著,
佐藤徳重
/著,
角野久史
/著,
植松繁顕
/著,
衣川いずみ
/著,
上野武美
/著
著者ヨミ
コメムシ,サダオ , オクダ,コウジ , サトウ,ノリシゲ , スミノ,ヒサシ , ウエマツ,シゲアキ , キヌカワ,イズミ , ウエノ,タケミ
出版者
日科技連出版社
出版年
2008.9
ページ数等
165p
大きさ
21cm
内容細目
文献あり 索引あり
一般件名
食品衛生
ISBN
4-8171-9277-1
ISBN13桁
978-4-8171-9277-6
定価
2200円
問合わせ番号(書誌番号)
1101528991
NDC8版
498.54
NDC9版
498.54
内容紹介
2007年以降、食中毒被害者がいない食品不祥事・事件が続発しています。以前には問題とされなかったことが、事件として取り上げられ糾弾されるようになったのです。表示偽装や、期限切れ原材料の使用は、そのひとつの例にすぎません。本書は、このような世の中の変化をとらえ、いま食品企業が何をなすべきかについて、科学的な知見にもとづいた品質保証の考え方を示します。そして、食の安全・安心を担保するために必要な、「正しい食品の表示方法」、「食品のトレーサビリティ」、「法令遵守を実践するコンプライアンス経営」について具体例をあげて解説します。
著者紹介
【米虫】近畿大学農学部環境管理学科教授。日本防菌防黴学会会長、食品安全ネットワーク会長、PCO微生物制御研究会会長、「環境管理技術」誌編集委員長、デミング賞委員会委員、微生物制御システム研究部会顧問、元ISO9001主任審査員等。
著者紹介
【奥田】(株)帝装化成本社技術部シニアコンサルタント。日本防菌防黴学会微生物制御システム研究部会運営委員、(社)愛知県PCO協会広報部長、「環境管理技術」誌編集委員、PCO微生物制御研究会運営委員。
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
第1章 食品不祥事を科学的に総括する(わが国の食料事情と輸入食品の現状;大きく変わる食品不祥事の特徴 ほか)
第2章 輸入食品の安全性を検証する(輸入食品の安全性の問題;中国製食品の安全性と必要性 ほか)
第3章 食品表示を分析する(法令に則した食品表示とは;裏面一括表示以外の商品の特徴・強調・あいまい表示 ほか)
第4章 トレーサビリティで食の安全・安心を確保する(食品のトレーサビリティの必要性;トレーサビリティ確保で食の安心づくり ほか)
第5章 コンプライアンスで「企業」「従業員」「消費者」を守る(他社のコンプライアンス違反から何を学ぶか?;今、求められているコンプライアンスとは ほか)
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