池谷裕二/著 -- 文藝春秋 -- 2008.8 -- 491.371

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 491.37/イケカ/一般H 117738579 一般 利用可
鳥取県立 書庫 491/イケカ/協力 140969308 協力 利用可

資料詳細

タイトル ゆらぐ脳
書名ヨミ ユラグ ノウ
著者名 池谷裕二 /著, 木村俊介 /著  
著者ヨミ イケガヤ,ユウジ , キムラ,シュンスケ  
出版者 文藝春秋  
出版年 2008.8
ページ数等 252,3p
大きさ 19cm
内容細目 文献あり
一般件名  
ISBN 4-16-370250-4
ISBN13桁 978-4-16-370250-6
定価 1238円
問合わせ番号(書誌番号) 1101525570
NDC8版 491.371
NDC9版 491.371
内容紹介 科学の仕事はプレゼンテーション能力が決め手なんです。現役最前線の脳研究者が語るサイエンスの世界。こんなサイエンティストの仕事論があったのか。
著者紹介 【池谷】1970年静岡県生まれ。東京大学理科一類に入学するが、同大学薬学部に進学。コロンビア大学生物科学講座客員研究員などを経て、現在、東京大学大学院薬学系研究科准教授。著書に「進化しすぎた脳」「海馬」などがある。 
著者紹介 【木村】1977年東京都生まれ。「週刊文春」で「仕事のはなし」を連載中。著書に「奇抜の人」、単行本構成に「海馬」「イチロー262のメッセージ」、聞き書きに「調理場という戦場」「芸術起業論」などがある。 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1章 脳を分かる(パーツをきわめても、脳は分かりません。;世界最新の脳の記録方法を開発したら、「発見」が押し寄せてきました。;「発見」は、たどり着くものではなく、生まれるもの? ほか)
第2章 脳を伝える(サイエンスの評価は論文の成否に左右されます。;サイエンスにプレゼン能力は必須?;実験や発見ができても、論文が書けなければオタクで終わる? ほか)
第3章 脳はゆらぐ(「何がやりたいか」より「何を試すことができるか」が大切です。;「科学的な論理を詰める」よりも「好奇心」を先に走らせたら、どうでしょう。;脳の「ゆらぎ」は「ノイズ」だと思われていました。 ほか)