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    ハイチ革命とフランス革命
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中沢啓治/著 -- 岩波書店 -- 2008.8 -- 319.8

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 319.8/ナカサ/一般H 117379903 一般 利用可

資料詳細

タイトル はだしのゲンはヒロシマを忘れない
書名ヨミ ハダシ ノ ゲン ワ ヒロシマ オ ワスレナイ
シリーズ名 岩波ブックレット
シリーズ巻次 no.735
著者名 中沢啓治 /著  
著者ヨミ ナカザワ,ケイジ  
出版者 岩波書店  
出版年 2008.8
ページ数等 53p
大きさ 21cm
一般件名 原子爆弾-被害  
ISBN 4-00-009435-1
ISBN13桁 978-4-00-009435-1
定価 480円
問合わせ番号(書誌番号) 1101525409
NDC8版 319.8
NDC9版 319.8
内容紹介 広島に落とされた原爆によって家族を失った悲しみ、戦争への怒り、そして平和への願いから生まれた不朽の名作『はだしのゲン』。いかにしてヒロシマの記憶を未来の世代へと語りつぐのか?著者が積年の思いを伝える。
著者紹介 1939年広島県生まれ。小学校1年生の時に被爆。戦後、看板業に就く傍ら漫画を学ぶ。63年「スパーク1」でデビュー。73年代表作となる「はだしのゲン」を発表。漫画家。 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
遊び場だった原爆ドーム
焼け跡を歩き回る
映画と紙芝居
漫画との出会い
漫画家・中沢啓治の誕生
なぜ原爆を描いたのか
少年漫画への思い入れ
そして、『はだしのゲン』へ
原爆被害への偏見
被爆体験を描くことのつらさ
原爆被害を伝えることの難しさ
戦後五〇年に世界の被爆・被曝地を歩く
放射能の恐ろしさ
スミソニアン博物館のエノラ・ゲイ
世界での反応
いま、また広島で暮らして
死の予感とともに
若い人たちへ
しつこく、しつこく、伝え続ける