資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

最強師団の宿命 第５集 利用可

保阪正康／著 -- 毎日新聞社 -- 2008.7 -- 210.7

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 210.7/ﾎｻｶ/一般Ｈ 117367303 一般 利用可

ページの先頭へ

資料詳細

タイトル 最強師団の宿命
書名ヨミ サイキョウ　シダン　ノ　シュクメイ
巻次 第５集
副書名 昭和史の大河を往く
著者名 保阪正康 ／著  
著者ヨミ ホサカ，マサヤス  
出版者 毎日新聞社  
出版年 2008.7
ページ数等 ２８８ｐ
大きさ ２０ｃｍ
一般件名 日本－歴史－昭和時代 , 戦争－歴史  
ISBN 4-620-31887-6
ISBN13桁 978-4-620-31887-5
定価 １４００円
問合わせ番号（書誌番号） 1101522359
NDC8版 210.7
NDC9版 210.7
内容紹介 二〇三高地、ノモンハン、ガダルカナル、アッツ・キスカ…精鋭ゆえに常に最激戦地に投入された旭川第七師団の奮戦をモデルケースに、軍中央の場当たりな作戦指導、情報・補給の軽視、指導部と現場の齟齬など昭和陸軍の“失敗の本質”、日本型組織の致命的欠陥を具体例で検証。
著者紹介 １９３９年札幌市生まれ。同志社大卒。ノンフィクション作家・評論家。昭和史を語り継ぐ会主宰。昭和史の実証的研究のため、延べ４０００人に聞き書き取材を行い、独力で「昭和史講座」の刊行を続ける。２００４年第５２回菊池寛賞を受賞。 

ページの先頭へ

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
“軍都”旭川を訪ねて
旭川帰還が一転、ガダルカナル島へ―一木支隊壊滅
対米戦に反対した旭川出身の“空の軍神”加藤達夫
旭川“北京”構想から生まれた第七師団
二〇三高地を駆け登った第七師団兵士
旭川第七師団ゆかりの文学者たち
ある屯田兵家族の物語
シベリア出兵と第七師団
尼港事件と北樺太保障占領
海軍航空隊黎明期の至宝、赤石久吉の人生〔ほか〕

ページの先頭へ