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    文化の受容と変貌
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鈴木敏夫/著 -- 岩波書店 -- 2008.7 -- 778.77

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 778.7/ススキ/一般H 117378989 一般 利用可

資料詳細

タイトル 仕事道楽
書名ヨミ シゴト ドウラク
副書名 スタジオジブリの現場
シリーズ名 岩波新書
シリーズ巻次 新赤版1143
著者名 鈴木敏夫 /著  
著者ヨミ スズキ,トシオ  
出版者 岩波書店  
出版年 2008.7
ページ数等 211p
大きさ 18cm
内容細目 年譜あり
一般件名 アニメーション  
ISBN 4-00-431143-8
ISBN13桁 978-4-00-431143-0
定価 740円
問合わせ番号(書誌番号) 1101521512
NDC8版 778.77
NDC9版 778.77
内容紹介 「この会社は毎日何が起こるかわからないから、ほんとに楽しい」。高畑勲・宮崎駿の両監督はじめ、異能の人々が集まるジブリでは、日々思いもかけない出来事の連続。だがその日常にこそ「今」という時代があり、作品の芽がある―「好きなものを好きなように」作りつづけてきた創造の現場を、世界のジブリ・プロデューサーが語る。
著者紹介 1948年名古屋市生まれ。72年慶應義塾大学文学部卒、徳間書店入社。「アニメージュ」編集部を経て、「風の谷のナウシカ」を機に映画制作へ。89年よりスタジオジブリ専従、プロデューサーとして大ヒット作を次々と生み出す。現在、スタジオジブリ・代表取締役プロデューサー。 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序にかえて―体にしみこんでしまった記憶
1 「仕事は公私混同 まかせた以上は全部まかせる」―『アニメージュ』創刊のころ
2 「つきあう以上、教養を共有したい」―高畑勲・宮崎駿との出会い
3 「一番大事なのは監督の味方になること」―『風の谷のナウシカ』そしてスタジオジブリ設立
4 「企画は半径3メートル以内にいっぱい転がっている」―宮崎駿の映画作法
5 「みんなで坂を転げ落ちるのが映画づくりだ」―高畑勲の論理と実践
6 「人間、重いものを背負って生きていくもんだ」―徳間康快の生き方
7 「いいものを作るには小さい会社のほうがいい」―「町工場」としてのジブリ
あとがき 雑談のなかから作品は生まれる