秋山真志/著 -- ポプラ社 -- 2008.7 -- 213.6

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 213.6/アキヤ/一般H 117349294 一般 利用可

資料詳細

タイトル 昭和
書名ヨミ ショウワ
副書名 失われた風景・人情
著者名 秋山真志 /著  
著者ヨミ アキヤマ,マサシ  
出版者 ポプラ社  
出版年 2008.7
ページ数等 277p
大きさ 19cm
内容細目 文献あり
一般件名 東京-歴史-昭和時代(1945年以後)  
ISBN 4-591-10426-5
ISBN13桁 978-4-591-10426-2
定価 1500円
問合わせ番号(書誌番号) 1101520275
NDC8版 213.6
NDC9版 213.61
内容紹介 大人も子供もみんな元気だった昭和30、40年代。お化け煙突、駄菓子屋、屋上遊園地、トロリーバス…知ってる人も知らない人も、胸の奥がきゅんと懐かしくなる昭和の東京ガイドブック。
著者紹介 昭和33年東京生まれ。明治大学文学部卒業後、出版社勤務を経て、現在フリーランスライター兼エディター。自ら落語会の席亭も務める落語狂。 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
お化け煙突―東京下町のシンボルだった四本の煙突
東京オリンピックの開会式、無数の鳩たちが大空を羽ばたいた―伝書鳩
屋上遊園地―デパートの屋上に子供たちの笑顔があふれていた頃
マンガ界の星たちが暮らした伝説のアパート―トキワ荘
丸の内ビルヂング―人々の憧れがつまった国民的ビル、「丸ビル」繁盛物語
江戸から続いた夏の風物詩、「両国の川開き」の火が消えたとき―両国の大花火
トロリーバス―かつて電気で走る「バス」という名の電車があった
彼らが歌った名曲『ぼくらの町は川っぷち』の町―西六郷少年少女合唱団
淀橋浄水場―高層ビルが林立する前、新宿副都心には広大な浄水場があった
小遣いを握りしめ日参した、あの甘くて懐かしい菓子屋はいま―駄菓子屋
下谷万年町―「東京三大貧民窟」にあった人情長屋暮らし
幾多の銀行が産声をあげた日本橋の歴史―銀行の町・日本橋
玉川電車―いまでも東京下町風情が残る玉電の走った跡
運河に筏や材木が浮かんでいた木場の商いと人々の物語―木場・材木と川並
野球場―東京のあちこちで野球観戦の歓声が響きわたった頃
中央線作家井伏鱒二が描いた『荻窪風土記』のいま―中央線の文士