佐藤泰正/編 -- 笠間書院 -- 2008.7 -- 904

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 904/フンカ/一般H 117368864 一般 利用可

資料詳細

タイトル 文学海を渡る
書名ヨミ ブンガク ウミ オ ワタル
シリーズ名 笠間ライブラリー
副叢書名 第56集
著者名 佐藤泰正 /編  
著者ヨミ サトウ,ヤスマサ  
出版者 笠間書院  
出版年 2008.7
ページ数等 189p
大きさ 19cm
内容細目 内容: ことばの海を越えて / 下館和巳著
一般件名 文学  
ISBN 4-305-60257-1
ISBN13桁 978-4-305-60257-2
定価 1000円
問合わせ番号(書誌番号) 1101518587
NDC8版 904
NDC9版 904
内容紹介 海外から日本にもたらされた文学、また、日本から海外へ渡った文学。「文学海を渡る」というテーマのもと、海を渡り、世界で広く読まれる文学作品の読みを、8名の論者が追究。すぐれた分析や創意に満ちた論考集。
著者紹介 1917年生まれ。梅光学院大学特任教授。著書に「日本近代詩とキリスト教」「文学その内なる神」「夏目漱石論」「中原中也という場所」「佐藤泰正著作集」ほか。 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
ことばの海を越えて―シェイクスピア・カンパニーの出帆
想像力の往還―カフカ・公房・春樹という惑星群
ケルトの風になって―精霊の宿る島愛蘭と日本の交流
パロディー、その喜劇への変換―太宰治『新ハムレット』考
黒澤明の『乱』―『リア王』の変容
赤毛のアンの語りかけるもの
「のっぺらぼう」考―その「正体」を中心として
近代日本文学とドストエフスキイ―透谷・漱石・小林秀雄を中心に