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    不思議の国のアリス
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中世の音・近世の音 利用可

笹本正治／〔著〕 -- 講談社 -- 2008.4 -- 756.4

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 新書文庫 756.4/ｻｻﾓ/一般Ｓ 117324312 一般 利用可

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タイトル 中世の音・近世の音
書名ヨミ チュウセイ　ノ　オト　キンセイ　ノ　オト
副書名 鐘の音の結ぶ世界
シリーズ名 講談社学術文庫
シリーズ巻次 １８６８
著者名 笹本正治 ／〔著〕  
著者ヨミ ササモト，ショウジ  
出版者 講談社  
出版年 2008.4
ページ数等 ３４３ｐ
大きさ １５ｃｍ
一般件名 鐘  
ISBN 4-06-159868-6
定価 １１００円
問合わせ番号（書誌番号） 1101498587
NDC8版 756.4
NDC9版 756.4
内容紹介 中世において誓いの場や裁判の場で撞かれていた神聖な鐘は、次第に日常的な音になり、危険や時刻を知らせる役割を果たすようになった。神の世界と人間をつなぐ音から、人間同士をつなぐ音へ。その変遷を、史料に加え民俗学の成果も多分に用いて考察する。記録には残りにくい当時の人びとの感性や感覚を追うことで、中近世の社会・文化を描き出す。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
これまでの研究
誓いの鐘をめぐって
他界から来た鐘
鐘の音の効果
無間の鐘
音を出す器具と音の役割
神仏の出現と音
夜の世界
鋳物師に対する意識
神隠しと鉦や太鼓
軍器としての鐘や太鼓
時の鐘
寺の増加と山のお寺
鋳物師の増加
近世危急を告げる音
娯楽としての音楽

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