蓮見博昭/著 -- 日本評論社 -- 2008.4 -- 319.53

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 319.5/ハスミ/一般H 117058035 一般 利用可

資料詳細

タイトル 宗教に揺れる国際関係
書名ヨミ シュウキョウ ニ ユレル コクサイ カンケイ
副書名 米国キリスト教の功と罪
著者名 蓮見博昭 /著  
著者ヨミ ハスミ,ヒロアキ  
出版者 日本評論社  
出版年 2008.4
ページ数等 272p
大きさ 20cm
内容細目 索引あり
一般件名 アメリカ合衆国-対外関係 , キリスト教と政治  
ISBN 4-535-58402-8
定価 2300円
問合わせ番号(書誌番号) 1101496922
NDC8版 319.53
NDC9版 319.53
内容紹介 最強の資本主義国アメリカは、最強の宗教帝国でもある。
著者紹介 1933年東京生まれ。東京外国語大学卒。現在、恵泉女学園大学名誉教授。 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1章 アメリカの対外関係の歴史と宗教―悪用されたり善用されたり
第2章 国際関係と宗教はどのように関わるのか―冷遇から世界の表舞台へ
第3章 世界平和をめぐるキリスト教の功罪―暴力の考え方で大きな差
第4章 キリスト教原理主義の問題点―聖書の鵜呑みで時代錯誤に
第5章 救済的暴力と宗教テロリズム―オウム真理教はアメリカの真似か
第6章 アメリカ選民思想と例外主義―責任を忘れれば地獄行きも
第7章 世界に進出するアメリカ福音派―アジア・アフリカで信者教が急増
第8章 なぜアメリカはイスラエルを支持するのか―歴史的・思想的なルーツを探る
第9章 宗教的なアメリカは今後変わるか―注目される米民主党との関係