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へその緒が語る体内汚染 利用可

森千里／著 -- 技術評論社 -- 2008.4 -- 495.6

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 495.6/ﾓﾘ/一般Ｈ 117348080 一般 利用可

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タイトル へその緒が語る体内汚染
書名ヨミ ヘソ　ノ　オ　ガ　カタル　タイナイ　オセン
副書名 未来世代を守るために
シリーズ名 知りたい！サイエンス
著者名 森千里 ／著, 戸高恵美子 ／著  
著者ヨミ モリ，チサト , トダカ，エミコ  
出版者 技術評論社  
出版年 2008.4
ページ数等 ２０７ｐ
大きさ １９ｃｍ
内容細目 文献あり　索引あり
一般件名 胎児 , 環境衛生 , 化学物質  
ISBN 4-7741-3442-2
定価 １５８０円
問合わせ番号（書誌番号） 1101495397
NDC8版 495.6
NDC9版 495.6
内容紹介 胎児の身体をつくるのに必要な栄養素を母親から送るための唯一の組織「へその緒」。そのへその緒から、数々の環境汚染物質が検出されている。胎児期に受ける複合汚染は、人の心身の発達にどのような影響を与えているのか、最新の科学的データを元に明らかにする。未来世代の健康を守るために、現代を生きる私たちにできることがある。
著者紹介 【森】１９６０年旭川医科大学卒業後、京都大学医学部助手、米国国立衛生研究所環境健康科学研究所Ｖｉｓｉｔｉｎｇ　Ａｓｓｏｃｉａｔｅ、京都大学大学院医学研究科助教授を経て、千葉大学大学院医学研究院教授。専門は発生学、解剖学、環境生命医学。 
著者紹介 【戸高】１９６３年生まれ。清泉女子大学英文別科卒業後、コンコーディア大学人文学部卒。人間環境関係学専攻。環境専門新聞記者を経て千葉大学大学院医学研究院ＳＲＬ環境健康医学寄附講座助手に就任。現在、千葉大学環境健康フィールド科学センター助教。 

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
１　胎児期から始まる人体の汚染
２　胎児期汚染による被害の歴史
３　大人と子供と胎児の違い
４　身の周りの環境汚染物質による複合汚染
５　次世代への影響、新しい考え方
６　子供たちを守るには―「環境改善型予防医学」という考え方
７　子供たちの健康と予防原則
付録

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