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妄想はなぜ必要か
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コンタルド・カリガリス/〔著〕 -- 岩波書店 -- 2008.3 -- 493.7
SDI
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
書庫
493.7/カリカ/一般H
117280266
一般
利用可
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資料詳細
タイトル
妄想はなぜ必要か
書名ヨミ
モウソウ ワ ナゼ ヒツヨウ カ
副書名
ラカン派の精神病臨床
著者名
コンタルド・カリガリス
/〔著〕,
小出浩之
/訳,
西尾彰泰
/訳
著者ヨミ
カリガリス,コンタルド , コイデ,ヒロユキ , ニシオ,アキヒロ
出版者
岩波書店
出版年
2008.3
ページ数等
201p
大きさ
20cm
原書名
Pour une clinique diffe´rentielle des psychoses.∥の翻訳
一般件名
精神病学
,
精神分析
ISBN
4-00-025302-6
定価
2900円
問合わせ番号(書誌番号)
1101494225
NDC8版
493.7
NDC9版
493.7
内容紹介
精神病構造を持った人の運命や生き方をどのように理解したらよいのか。精神病の発症や患者にとっての妄想の意味を明らかにするとともに、治療者の関与のあり方を論じた、ラカン派精神分析の臨床実践講義。
著者紹介
【カリガリス】1948年イタリア生まれ。ラカン派精神分析家。パリ第8大学で教鞭をとり、その後、ブラジルに渡ってラカン派の中心となる。
著者紹介
【小出】1943年生まれ。名古屋大学医学部卒。現在、岐阜大学医学部教授。精神医学。著書に「シニフィアンの病い」「分裂病と構造」「破瓜病の精神病理をめざして」などがある。ラカン関係の数多くの著作の翻訳者として知られるラカン研究の第一人者。
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