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１８・１９世紀の人口変動と地域・村・家族 利用可

高木正朗／編 -- 古今書院 -- 2008.3 -- 334.2

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 334.2/ｼﾕｳ/一般Ｈ 117274344 一般 利用可

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タイトル １８・１９世紀の人口変動と地域・村・家族
書名ヨミ ジュウハチ　ジュウクセイキ　ノ　ジンコウ　ヘンドウ　ト　チイキ　ムラ　カゾク
副書名 歴史人口学の課題と方法
著者名 高木正朗 ／編  
著者ヨミ タカギ，マサオ  
出版者 古今書院  
出版年 2008.3
ページ数等 ３００ｐ
大きさ ２２ｃｍ
内容細目 索引あり
一般件名 日本－人口－歴史  
ISBN 4-7722-4114-0
定価 ６５００円
問合わせ番号（書誌番号） 1101492203
NDC8版 334.2
NDC9版 334.2
内容紹介 近世～近代の東北地方を舞台に、詳細な史資料分析をもとに庶民の生存と人口変動を分析。ＧＩＳや統計学・疫学など様々な分析手法を取り入れ、歴史人口学の新展開をめざす。多彩な分野の研究者による共同研究の成果。
著者紹介 １９４６年生まれ。慶應義塾大学大学院社会学研究科博士課程修了。現在、立命館大学産業社会学部教授。専門分野：人口社会学、比較宗教論。 

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第１部　地域編（東北諸藩の人口趨勢―仙台藩郡方・一関藩村方人口２００年の復元；『安永風土記』にみる仙台藩村落の田畑と人口―『御領分絵図』とＧＩＳによる分析；天明飢饉期・陸奥国農村の人口と世帯―仙台領３ヶ村の比較；明治後期の凶作と地域「耐性」の様相―ＧＩＳをもちいた旧仙台領の地域分析　ほか）
第２部　村・家族編（仙台藩村方の「屋敷」と庶民の移動―陸奥国西磐井郡・狐禅寺村；人口と家族構成；幼年人口比率維持のメカニズム；人口構造と平均余命　ほか）
第３部　史料編（江戸町方の人口政策と『人別省略方書留』）

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