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1 件中、 1 件目
占領期の朝日新聞と戦争責任
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今西光男/著 -- 朝日新聞社 -- 2008.3 -- 070.21
SDI
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所蔵は
1
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
一般
070.2/イマニ/一般
117268395
一般
利用可
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資料詳細
タイトル
占領期の朝日新聞と戦争責任
書名ヨミ
センリョウキ ノ アサヒ シンブン ト センソウ セキニン
副書名
村山長挙と緒方竹虎
シリーズ名
朝日選書
シリーズ巻次
840
著者名
今西光男
/著
著者ヨミ
イマニシ,ミツオ
出版者
朝日新聞社
出版年
2008.3
ページ数等
379,10p
大きさ
19cm
内容細目
文献あり 年表あり 索引あり
一般件名
新聞-日本-歴史
個人件名
村山 長挙
,
緒方 竹虎
ISBN
4-02-259940-5
定価
1400円
問合わせ番号(書誌番号)
1101489009
NDC8版
070.21
NDC9版
070.21
内容紹介
敗戦後、戦時体制により保障されていた新聞経営の安定は吹き飛んだ。占領期、新聞は戦争責任が問われ、GHQによる報道統制、公職追放、プレスコード、レッドパージ、朝鮮戦争…様々な嵐が新聞界に吹き荒れる。「資本」側の村山、正力、「経営」を代表する緒方たち。朝日の「十月革命」、GHQが介入した読売の労働争議、経営陣を選んだ毎日の従業員選挙など、新聞社は組合や資本との攻防のなかで、どう揺らぎ、現在に至ったのか。膨大な資料をもとに検証する。『新聞 資本と経営の昭和史』(朝日選書)の続編。
著者紹介
1948年埼玉県生まれ。東京大学法学部卒。71年朝日新聞社入社。大津、京都両支部、大阪社会部、東京政治部、西部社会部次長、東京政治部次長、電々メディア局ニュースセクションエディター、総合研究本部主任研究員などを経て、2008年定年退職。
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
1 「朝日内閣」と児玉誉士夫
2 マッカーサーの顔色
3 戦争責任と「十月革命」
4 徳田球一が読売新聞を握った
5 GHQ、社主家、三等重役、そして労働組合
6 社主家の攻勢と「アサヒ・マン」
7 公職追放と「フジヤマのトビウオ」
8 朝鮮戦争と「ゾルゲ」の呪縛
9 村山復辟で緒方去る
終章 かかる時 君しあらばと
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