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古事記の世界観 利用可

神野志隆光／著 -- 吉川弘文館 -- 2008.2 -- 913.2

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 913.2/ｺｳﾉ/一般Ｈ 117217334 一般 利用可

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タイトル 古事記の世界観
書名ヨミ コジキ　ノ　セカイカン
シリーズ名 歴史文化セレクション
著者名 神野志隆光 ／著  
著者ヨミ コウノシ，タカミツ  
出版者 吉川弘文館  
出版年 2008.2
ページ数等 ２１４ｐ
大きさ ２０ｃｍ
一般注記 １９８６年刊の復刊
ISBN 4-642-06344-7
定価 １７００円
問合わせ番号（書誌番号） 1101483039
NDC8版 913.2
NDC9版 913.2
内容紹介 『古事記』はひとつの完結した作品として把握されねばならない。「高天原」「葦原中国」「黄泉国」「根之堅州国」の位置付けに新たな見解を示し、『古事記』が上中下巻を通して構築する独自の世界観・主張を解明する。
著者紹介 １９４６年和歌山県生まれ。７０年東京大学国語国文学科卒。現在、東京大学教授。 

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第１章　「天下」―世界観という視点から
第２章　ムスヒのコスモロジー―『古事記』の世界像
第３章　「葦原中国」―神話的世界の機軸
第４章　「高天原」―「葦原中国」の存立
第５章　「黄泉国」―人間の死をもたらすもの
第６章　「根之堅州国」―「葦原中国」の完成
第７章　“ワタツミノ神の国”―アマツヒコの定位
第８章　「葦原中国」と「天下」―中心世界と世界観
第９章　「天下」の歴史―中・下巻をめぐって

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