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1 件中、 1 件目
脳科学と哲学の出会い
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中山剛史/編著 -- 玉川大学出版部 -- 2008.2 -- 491.371
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所蔵は
1
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
書庫
491.37/ナカヤ/一般H
117212831
一般
利用可
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資料詳細
タイトル
脳科学と哲学の出会い
書名ヨミ
ノウ カガク ト テツガク ノ デアイ
副書名
脳・生命・心
著者名
中山剛史
/編著,
坂上雅道
/編著
著者ヨミ
ナカヤマ,ツヨシ , サカガミ,マサミチ
出版者
玉川大学出版部
出版年
2008.2
ページ数等
254p
大きさ
21cm
一般件名
脳
ISBN
4-472-40353-6
定価
4000円
問合わせ番号(書誌番号)
1101480120
NDC8版
491.371
NDC9版
491.371
内容紹介
「脳」を探求する脳科学と「意識」や「心」を問う哲学の対話。脳科学の発達は人間と社会のあり方をどう変えるのか。
著者紹介
【中山】1963年東京都生まれ。早稲田大学大学院文学研究科哲学専攻博士後期課程単位取得退学。玉川大学文学部専任講師を経て、現在、同学部准教授。
著者紹介
【坂上】1960年福岡県生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程中退。東京大学文学部助手、順天堂大学医学部講師、玉川大学学術研究所助教授を経て、現在、玉川大学脳科学研究所教授。主な著書「実験心理学の新しいかたち」ほか。
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
第1部 脳科学による高次認知機能の解明―思考・推論・言語(推論と前頭前野―情報創成の神経メカニズム;思考とアクションを支える神経細胞活動;人ははぜ言語を持つのか―言語学習における推論を可能にする認知基礎;チンパンジーにおけるシンボルの獲得)
第2部 新たな認知観を求めて―知覚・クオリア・オートポイエーシス(知覚と行為―現象学と脳科学;クオリアと世界の非概念的把握:ヴァレラの反表主義的認知観)
第3部 脳科学の意義と限界―科学史・哲学・教育学の視点から(脳科学と社会―脳科学の現状と未来;現代の「脳神話」への哲学的批判―「意志の自由」は幻想か;〈可塑性〉の教育額的意義)
第4部 人間観と生命観の再考―人間・生命・宗教(マックス・シェーラーの「哲学的人間学」再考―「人間中心主義」をめぐる問題;宗教の生命研究に対する寄与;修道女の祖母マクリナの死―キリスト教の生命観の一断面)
第5部 脳科学と哲学の対話(心は脳科学によって解明されるのか―脳と心・意識・クオリア;脳科学によって人間の社会はどのように変わるのか―神経倫理・自由意志・「心の操作」)
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