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朝河貫一とその時代 利用可

矢吹晋／著 -- 花伝社 -- 2007.12 -- 289.1

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 289/ｱｻｶ/一般Ｈ 117197396 一般 利用可

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タイトル 朝河貫一とその時代
書名ヨミ アサカワ　カンイチ　ト　ソノ　ジダイ
著者名 矢吹晋 ／著  
著者ヨミ ヤブキ，ススム  
出版者 花伝社  
出版年 2007.12
ページ数等 ２９５ｐ
大きさ ２０ｃｍ
内容細目 著作目録あり　年譜あり
個人件名 朝河　貫一  
ISBN 4-7634-0508-X
定価 ２２００円
問合わせ番号（書誌番号） 1101471388
NDC8版 289.1
NDC9版 289.1
内容紹介 「日本の禍機」を警告し、アジアの平和外交を一貫して主張し続け、日米開戦前夜、ルーズベルト大統領の天皇宛親書の草案を書いた朝河貫一。アメリカの日本史学の源流となり、ヨーロッパと日本の封建制の比較研究で、その業績を国際的に知られた朝河貫一。なぜ、日本で朝河史学は無視されたのか？巨人・朝河貫一の人と学問。よみがえる平和学、歴史学。
著者紹介 １９３８年福島県生まれ。６２年東大経済学部卒。東洋経済新報社記者、アジア経済研究所研究員を経て、横浜市立大学教授、２００４年定年。現在、横浜市大名誉教授。財・東洋文庫研究員、２１世紀中国総研ディレクター、国際善隣協会理事、朝河貫一博士顕彰協会代表理事。 

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
人と学問
第１部　日本近代史と朝河貫一（朝河貫一という人；朝河貫一と日露戦争；日露戦争以後の百年）
第２部　よみがえる朝河史学（朝河史学は『大化改新』に始まる；朝河版『入来文書』が実証した日欧封建制の異同；『入来文書』のハイライト；朝河版『入来文書』に対する内外の評価；「島津忠久の生い立ち」―伏字復元のこと）

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