週刊金曜日/編 -- 金曜日 -- 2007.11 -- 319.8

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 319.8/ヒトワ/一般H 117127236 一般 利用可

資料詳細

タイトル 人はなぜ戦争をしたがるのか
書名ヨミ ヒト ワ ナゼ センソウ オ シタガルノカ
副書名 脱・解釈改憲
著者名 週刊金曜日 /編  
著者ヨミ シュウカン キンヨウビ ヘンシュウブ  
出版者 金曜日  
出版年 2007.11
ページ数等 124p
大きさ 19cm
一般件名 戦争と平和 , 憲法-日本  
ISBN 4-906605-30-3
定価 1200円
問合わせ番号(書誌番号) 1101466994
NDC8版 319.8
NDC9版 319.8
内容紹介 北朝鮮からの侵攻はありえない。国家総力戦の時代はもう来ない。なのに憲法の解釈を変えてまで軍隊を海外派兵したがるヤツがいる。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1章 「美しい国」よ、サヨウナラ(豊下楢彦氏に聞く―まず「海外での武力行使禁止」で大同団結を 「非武装」を語る前に;木村朗氏に聞く―第九条厳守が最も現実的。武力で国民は守れない それでも非武装を選択する;古関彰一氏に聞く―「護憲」「第九条を守れ」だけでは、この時代には通用しない 真の安全保障は非軍事で;西谷修氏に聞く―欧米の価値観とは一線を画し、殺戮と植民地主義に対決を 対米従属を脱して掲げるべき九条の理念;進藤榮一氏に聞く―アジアに向かう歴史的トレンドでは、非軍事的価値こそが重視される 対米従属で未来は切り開けない;座談会―戦後革新勢力の遺産と、獲得すべき未来の平和 されど九条の精神は揺るがず)
第2章 こんどの騙しはもっと手ごわいぞ!―京都市民集会の記録から(対談 近代日本の平和主義の系譜;対談 基地の重圧に苦しむ自治体;シンポジウム 集団的自衛権に巻き込まれない論理をつくろう)