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1 件中、 1 件目
文学をめぐる理論と常識
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アントワーヌ・コンパニョン/著 -- 岩波書店 -- 2007.11 -- 901
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所蔵は
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
書庫
901/コンハ/一般H
117142939
一般
利用可
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資料詳細
タイトル
文学をめぐる理論と常識
書名ヨミ
ブンガク オ メグル リロン ト ジョウシキ
著者名
アントワーヌ・コンパニョン
/著,
中地義和
/訳,
吉川一義
/訳
著者ヨミ
コンパニョン,アントワーヌ , ナカジ,ヨシカズ , ヨシカワ,カズヨシ
出版者
岩波書店
出版年
2007.11
ページ数等
345,7p
大きさ
21cm
内容細目
文献あり 索引あり
原書名
Le de´mon de la the´orie.∥の翻訳
一般件名
文学
ISBN
4-00-024639-9
定価
3800円
問合わせ番号(書誌番号)
1101466916
NDC8版
901
NDC9版
901
内容紹介
「理論」に「常識」が異議を申し立てるとき、文学作品を手にする者がとるべき道は何か。力を失ったように見える文学理論がもちうる意味とは何か―。テリー・イーグルトンの名著『文学とは何か』と双璧をなす、フランス文学研究の第一人者による概説書。ロラン・バルトの最後の弟子にして、現在フランスの文学研究で追随を許さぬ地位にある著者は、「文学」、「作者」、「世界」、「読者」、「文体」、「歴史」、「価値」という、あまりにも基本的な七つの概念をあえて軸に据え、文学をめぐる本質的な問いに挑み、「理論」の意義と限界を改めて測定する。古代ギリシア・ラテン以来の西洋文学の歴史を射程に入れた包括的な理論書であると同時に、文学理論をめぐる明快な見取り図を提示する第一級の概説書でもある。
著者紹介
【コンパニョン】1950年ベルギー生まれ。コレージュ・ド・フランス教授・コロンビア大学教授。フランス文学、文学理論。
著者紹介
【中地】1952年和歌山生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科・文学部教授。フランス文学。
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
序章 われわれの恋愛から何が残ったか
第1章 文学
第2章 作者
第3章 世界
第4章 読者
第5章 文体
第6章 歴史
第7章 価値
結論 理論の冒険
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