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オランダ集団肖像画 利用可

アロイス・リーグル／著 -- 中央公論美術出版 -- 2007.11 -- 723.359

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 723.3/ﾘｸﾙ/一般Ｈ 117142185 一般 利用可

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タイトル オランダ集団肖像画
書名ヨミ オランダ　シュウダン　ショウゾウガ
著者名 アロイス・リーグル ／著, 勝國興 ／訳  
著者ヨミ リーグル，アーロイース , カツ，クニオキ  
出版者 中央公論美術出版  
出版年 2007.11
ページ数等 ４９４ｐ
大きさ ２６ｃｍ
内容細目 文献あり　索引あり
原書名 Ｄａｓ　Ｈｏｌｌａ¨ｎｄｉｓｃｈｅ　Ｇｒｕｐｐｅｎｐｏｒｔｒａ¨ｔ．∥の翻訳
一般件名 絵画－オランダ－歴史－近代 , 肖像画  
ISBN 4-8055-0558-3
定価 ３５０００円
問合わせ番号（書誌番号） 1101466766
NDC8版 723.359
NDC9版 723.359
内容紹介 リーグルは近代美術史学の「基礎概念」を築いたウィーン学派の始祖である。本書は、レンブラントを頂点とする、オランダ１６～１７世紀の集団肖像画の独自の絵画システムを抽出。不滅の功績を打ち立てた１冊。
著者紹介 【勝】１９３４年鹿児島県出身。６４年九州大学大学院文学研究科博士課程単位取得。７２～７４年、８５～８６年ドイツ、ゲティンゲン大学、次いでミュンヘン中央美術史研究所留学。６８年以降、同志社大学選任講師、助教授、教授、８４年より同大大学教授。現在、同大学名誉教授。 

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第１章　オランダ集団肖像画の前段階（宗教的な歴史画と関連する最古の集団肖像画、ウィーン、美術史美術館蔵、ヘールトヘン・ファン・ハールレム、『洗礼者ヨハネの物語』のなかのヨハネ騎士団員；宗教団体最古の独立した集団肖像画、エルサレム巡礼者たちの肖像　ほか）
第２章　オランダ集団肖像画の第一期（一五二九年‐一五六六年）（ディルク・ヤコプスゾーンの射手図、一五二九年；ある不明画家の射手図、『Ａ分隊に所属する無帽で胴鎧着用の一七名のアムステルダム射手組合員たち』、一五三一年　ほか）
第３章　オランダ集団肖像画の第二期（一五八〇年‐一六二四年）（コルネリス・ケテル、『ディルク・ヤコプスゾーン・ローゼンクランス隊長とパウ副官の分隊』、一五八八年；ピーテル・イザークスゾーンの射手図、『ヤコプ・ヘリツゾーン・ホインク隊長の自警団』、一五九六年　ほか）
第４章　オランダ集団肖像画の第三期（一六二四年‐一六六二年）（トーマス・デ・ケイゼル；トーマス・デ・ケイゼル、『セバスティアーン・エグベルツゾーン・デ・フレイ博士の解剖学講義』、一六一九年　ほか）

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