鳥取県立図書館
図書館HP
資料検索
資料紹介
Myライブラリ
ヘルプ
図書館HP
>
本サイトにはJavaScriptの利用を前提とした機能がございます。
お客様の環境では一部の機能がご利用いただけない可能性がございますので、ご了承ください。
資料詳細
詳細蔵書検索
ジャンル検索
1 件中、 1 件目
グローバル市民社会論
利用可
予約かごへ
メアリー・カルドー/〔著〕 -- 法政大学出版局 -- 2007.11 -- 362.06
SDI
本棚へ
所蔵は
1
件です。現在の予約件数は
0
件です。
所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
書庫
362/カルト/一般H
116988820
一般
利用可
ページの先頭へ
資料詳細
タイトル
グローバル市民社会論
書名ヨミ
グローバル シミン シャカイ ロン
副書名
戦争へのひとつの回答
著者名
メアリー・カルドー
/〔著〕,
山本武彦
/他訳
著者ヨミ
カルドー,マリー , ヤマモト,タケヒコ
出版者
法政大学出版局
出版年
2007.11
ページ数等
276p
大きさ
20cm
内容細目
索引あり
原書名
Global civil society.∥の翻訳
一般件名
市民社会
ISBN
4-588-62208-0
定価
2800円
問合わせ番号(書誌番号)
1101466423
NDC8版
362.06
NDC9版
362.06
内容紹介
下からの民主化によるソ連・東欧での社会主義体制の崩壊や発展途上諸国における権威主義体制の崩壊、その後の冷戦の終結とグローバルな相互連関といった大きな変化のなかで、「市民社会」という言葉や概念も従来とは異なる意味合いをもつようになってきた。いまや私たちは、国家領域に基礎をおく垂直的な市民社会形態に代わって、水平的で国境横断的な、市民的か非市民的かを問わずグローバルなネットワークの台頭を目の当たりにしている。本書は、市民社会の概念とその歴史的形成を問い直し、そこでの諸アクターの役割にも注目しながら、冷戦後に頻発する紛争や「対テロ戦争」にみられる新たな暴力の連鎖を、どのように抑止していくかを考察する。
著者紹介
【カルドー】1946年生まれ。サセックス大学を経て、現在はロンドン政治経済学院グローバル・ガバナンス研究センター所長・教授。専攻=国際関係論、グローバル市民社会論。80年代にヨーロッパ核軍縮小運動の創設に参画、ヘルシンキ市民評議会の創設をも主導。
著者紹介
【山本】1943年生まれ。静岡県立大学教授を経て、現在は早稲田大学政治経済学術院教授。専攻=国際政治学。
ページの先頭へ
内容一覧
タイトル
著者名
ページ
第1章 グローバル市民社会のもつ五つの意味
第2章 市民社会の言説
第3章 一九八九年の理念―グローバル市民社会の概念の起源
第4章 社会運動・NGO・ネットワーク
第5章 グローバリゼーション・国家・戦争
第6章 九月一一日―「外部」が戻ってきたのか?
ページの先頭へ