伊藤博敏/著 -- 講談社 -- 2007.11 -- 368.6

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 368.6/イトウ/一般H 117142136 一般 利用可

資料詳細

タイトル 「欲望資本主義」に憑かれた男たち
書名ヨミ ヨクボウ シホン シュギ ニ ツカレタ オトコタチ
副書名 「モラルなき利益至上主義」に蝕まれる日本
著者名 伊藤博敏 /著  
著者ヨミ イトウ,ヒロトシ  
出版者 講談社  
出版年 2007.11
ページ数等 329p
大きさ 19cm
内容細目 文献あり
一般件名 経済犯罪  
ISBN 4-06-214384-4
定価 1600円
問合わせ番号(書誌番号) 1101464367
NDC8版 368.6
NDC9版 368.6
内容紹介 「マネーゲーム」は終わらない。堤義明、緒方重威、堀江貴文、村上世彰、折口雅博…「外資の発想」「ルールに沿ったカネ儲け」にも許されないことがある。
著者紹介 1955年福岡県生まれ。東洋大学文学部卒。編集プロダクションを経て、84年よりフリーライターとなり、経済、事件取材などを中心に活躍中。 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 朝鮮総連と新興市場を結ぶ「犯罪の連鎖」
第1章 金融ビッグバンと新井将敬事件
第2章 市場の創設と孫正義&北尾吉孝の「功罪」
第3章 堀江貴文&村上世彰の「罪」と「源流」
第4章 高橋治則の「復活」と「金融テクニック」
第5章 「秩序」とぶつかる外資・ファンド・事業会社
第6章 増加する「プライベートバンカー」「国境を越える詐欺」
第7章 不動産を金融商品にした「比例報酬の長者」たち
第8章 「情報開示」と「粉飾捜査」でカリスマの退場
終章 資本の暴走を制御する「国家の役割」「企業の自覚」