資料詳細

シリーズ＊方言学３方言の機能利用可

小林隆／〔編〕 -- 岩波書店 -- 2007.10 -- 818.08

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
鳥取県立	一般	818/ｼﾘｽ-3/一般	117138274	一般	利用可

タイトル	シリーズ＊方言学
書名ヨミ	シリーズ＊ホウゲンガク
巻次	３
巻書名	方言の機能
巻書名	方言の機能
著者名	小林隆／〔編〕
著者ヨミ	コバヤシ，タカシ
出版者	岩波書店
出版年	2007.10
ページ数等	１７１ｐ
大きさ	２２ｃｍ
内容細目	文献あり　索引あり
一般件名	日本語－方言
ISBN	4-00-027119-9
定価	３４００円
問合わせ番号（書誌番号）	1101460159
NDC8版	818.08
NDC9版	818.08
内容紹介	共通語との使い分けによる「スタイル化」、共通語に意識的に混入されることによる「アクセサリー化」といった現象は、方言の機能が以前とは大きく変わってきたことを物語っている。方言が村興しや商品に利用されたり、教育の現場で取り上げられたりする現象もこれと関係がある。現代社会における方言の役割を探る新しい試み。
著者紹介	東北大学大学院文学研究科教授。

タイトル	著者名	ページ
第１章　発話スタイルと方言（言語のバラエティ―「スタイル」について；発話スタイルとしての「標準語」と「方言」　ほか）
第２章　若者世代の方言使用（方言使用と方言意識の実態；若者世代のコミュニケーション志向性　ほか）
第３章　方言の経済価値（経済方言学の基礎；方言の経済地理学　ほか）
第４章　福祉社会と方言の役割（方言と共通語；医療・福祉と方言　ほか）
第５章　方言と学校教育（言語計画における学校教育の位置づけ；標準化以前　ほか）