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広開土王碑との対話
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武田幸男/著 -- 白帝社 -- 2007.10 -- 221.02
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所蔵は
1
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
書庫
221/タケタ/一般H
117133631
一般
利用可
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資料詳細
タイトル
広開土王碑との対話
書名ヨミ
コウカイド オウヒ トノ タイワ
シリーズ名
白帝社アジア史選書
シリーズ巻次
010
著者名
武田幸男
/著
著者ヨミ
タケダ,ユキオ
出版者
白帝社
出版年
2007.10
ページ数等
335p
大きさ
19cm
一般件名
金石・金石文-朝鮮
,
朝鮮-歴史-高句麗
ISBN
4-89174-883-4
定価
1800円
問合わせ番号(書誌番号)
1101459489
NDC8版
221.02
NDC9版
221.02
内容紹介
高句麗の「広開土王碑」は、よく知られているように、広開土王の功績をたたえた古碑である。中国東北辺で蔓苔を絡め、風化した姿で現れたこの「広開土王碑」ほど、長く国際的な論題になり、ホットな論争を呼び続ける碑石は稀であろう。本書は、もの言わぬ「広開土王碑」と真摯に対話した酒匂景信・水谷悌二郎や、王志修・栄禧・初天富ら、内外の多彩な人物像を通じて、その実態に迫り、王碑の語る真意を探る。また、碑文の解読に欠かせない、全字格の釈文、読み下し文、訳文を付す。
著者紹介
1934年山形県生まれ。59年東京大学文学部卒。東京大学名誉教授。朝鮮史・古代東アジア史専攻。
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
第1章 序説 広開土王碑と対話した人々
第2章 酒匂景信と『碑文之由来記』―広開土王碑発見の実相
第3章 中国最初期の対話者たち―傅雲竜と王志修の場合
第4章 横井忠直と広開土王碑の受難説―土難・水難・火難説の真偽
第5章 中国最初期の「作文」者の系譜―栄禧・王彦荘・楊同桂の場合
第6章 初天富一家と「碑文抄本」―王碑のそばの守護神たち
第7章 水谷悌二郎の広開土王碑研究―いちずに描いた大きな軌跡
第8章 末松保和と広開土王碑―「更生」前後の飽くなき執念
第9章 わたしの「辛卯年」条解釈
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