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    比較内分泌学入門
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長山淳哉/著 -- 緑風出版 -- 2007.10 -- 519

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 519/ナカヤ/一般H 117139033 一般 利用可

資料詳細

タイトル ダイオキシンは怖くないという嘘
書名ヨミ ダイオキシン ワ コワクナイ ト イウ ウソ
著者名 長山淳哉 /著  
著者ヨミ ナガヤマ,ジュンヤ  
出版者 緑風出版  
出版年 2007.10
ページ数等 230p
大きさ 20cm
一般件名 環境汚染 , ダイオキシン  
ISBN 4-8461-0715-9
定価 1800円
問合わせ番号(書誌番号) 1101456303
NDC8版 519
NDC9版 519
内容紹介 ごみ焼却場などからのダイオキシン汚染が深刻化するなかで、汚染対策を強く求める国民の声に押されて、議員立法でダイオキシン対策法が成立、国もようやくここ10年、ダイオキシン対策に取り組んできた。ところが一方で、こうしたダイオキシン対策は無駄、ダイオキシン法は悪法であるとか、ダイオキシンは恐くない、といった論調の本が次々と出版され、新聞までもが好意的な評価を加える事態となっている。このままでは、ダイオキシン問題をミスリードしかねない。本書は、ダイオキシンは恐くない、環境ホルモン問題は空騒ぎ、ダイオキシン法は悪法という嘘を立証するため、その中心的論客である、中西準子(産業技術総合研究所化学物質リスク管理センター所長)、渡辺正(東京大学生産技術研究所教授)、林俊郎(目白大学人間社会学部教授)、安井至(国連大学副学長)ら各氏の論調を詳細に取り上げ、彼らの主張がいかに科学的に間違っているかを明らかにする。
著者紹介 1947年高知県生まれ。九州大学大学院医学研究科博士課程修了。米国・国立環境保険研究所生殖発生毒性学部門博士研究員を経て、現在、九州大学大学院医学研究員准教授。専門は環境分子疫学、環境遺伝毒性学。 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1章 ダイオキシンは空騒ぎか(中西氏のダイオキシンは怖くない根拠;私の研究への中西氏の“批判” ほか)
第2章 ダイオキシンは神話か(『ダイオキシン神話の終焉』への私の抗議;問題のグラフ ほか)
第3章 ダイオキシン専門家は嘘つきか(「サリンの数倍」;どういう理由で「嘘つき」呼ばわりするのか ほか)
第4章 ある名誉毀損裁判(発端;抗議と謝罪 ほか)