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障碍の児のこころ 利用可

田中千穂子／著 -- ユビキタ・スタジオ -- 2007.9 -- 378.6

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 378.6/ﾀﾅｶ/一般Ｈ 117341308 一般 利用可

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タイトル 障碍の児のこころ
書名ヨミ ショウガイ　ノ　コ　ノ　ココロ
著者名 田中千穂子 ／著  
著者ヨミ タナカ，チホコ  
出版者 ユビキタ・スタジオ  
出版年 2007.9
ページ数等 １７８ｐ
大きさ １９ｃｍ
一般件名 知的障害児  
ISBN 4-87758-512-5
定価 １８００円
問合わせ番号（書誌番号） 1101455081
NDC8版 378.6
NDC9版 378.6
内容紹介 障碍の児はなにをするにも、人一倍の努力が必要だ。だからこどもたちのこころは、時に折れそうになる。不調の軋みをたてる。ダウン症をはじめとして多くの知的障碍の児とカウンセリングの時を共有してきた著者が、障碍の児の代わりに話す。「わたしたちは生きています。わたしのこころはときどきくるしいです。でも、楽しい時もいっぱいあります。みんなとおなじです」単なる「違い」を、本質的な違いと誤解しないための、共に生きるための本。
著者紹介 １９５４年生まれ。花クリニック精神神経科を経て、現在、東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コース教授、臨床心理士。 

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
１　知的障碍のある子のこころ（基本的には変わらない）
２　自分に「ひけめ」を感じるとき―乳幼児期（自分が自分に感じる「ひけめ」；発達相談で　ほか）
３　他者との関係性のなかで　物語を紡ぐこと―児童期（就学への迷いと親の願い；「学校にはいかない」ときめて　ほか）
４　思春期の到来（思春期以降のアウトライン；「全面的な守られ」からの巣立ち　ほか）
５　自分らしく生きてゆきたい（おとなになって；「困った人」から素敵な女性に　ほか）

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