小松正之/著 -- ごま書房 -- 2007.9 -- 664.9

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 664.9/コマツ/一般H 116924378 一般 利用可

資料詳細

タイトル 歴史と文化探訪日本人とくじら
書名ヨミ レキシ ト ブンカ タンボウ ニホンジン ト クジラ
著者名 小松正之 /著  
著者ヨミ コマツ,マサユキ  
出版者 ごま書房  
出版年 2007.9
ページ数等 211p
大きさ 22cm
内容細目 文献あり
一般件名 くじら(鯨) , 捕鯨  
ISBN 4-341-13144-3
定価 2500円
問合わせ番号(書誌番号) 1101444196
NDC8版 664.9
NDC9版 664.9
内容紹介 日本中の鯨を訪ねて歩き考える散歩式くじら学でくじらと日本人の関係を発掘。今まで知らなかったいろんな関係が見えてくる。
著者紹介 1953年岩手県生まれ。東北大学卒。エール大学院卒。水産庁漁業交渉官として捕鯨を担当。資源管理部参事官、漁業資源課長、国際捕鯨委員会日本代理、国連食糧農業機関水産委員会議長、インド洋マグロ漁業委員会日本代表などを歴任し、現在、水産総合研究センター理事。 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
尾張―蓬莱の地にはじまる捕鯨
伊勢・志摩―土佐、西海へつながる捕鯨伝承の地
熊野―史跡や古文書にみる黒潮にあらわれる村々
紀州―「太地」を擁する鯨組発祥の地
摂津・播磨―造船の技術と南氷洋捕鯨への進出
瀬戸内―九州、西海進出した瀬戸内海の人々
土佐―海洋国と国防の思想