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    洋楽導入者の軌跡
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遺骨の戦後 利用可

内海愛子／〔著〕 -- 岩波書店 -- 2007.8 -- 366.8

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 366.8/ｳﾂﾐ/一般Ｈ 116921937 一般 利用可

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タイトル 遺骨の戦後
書名ヨミ イコツ　ノ　センゴ
副書名 朝鮮人強制動員と日本
シリーズ名 岩波ブックレット
シリーズ巻次 ｎｏ．７０７
著者名 内海愛子 ／〔著〕, 上杉聰 ／〔著〕, 福留範昭 ／〔著〕  
著者ヨミ ウツミ，アイコ , ウエスギ，サトシ , フクドメ，ノリアキ  
出版者 岩波書店  
出版年 2007.8
ページ数等 ５５ｐ
大きさ ２１ｃｍ
一般件名 強制労働 , 朝鮮人（日本在留）  
ISBN 4-00-009407-6
定価 ４８０円
問合わせ番号（書誌番号） 1101441154
NDC8版 366.8
NDC9版 366.8
内容紹介 「遺骨」から日本の戦後がどのように見えてくるのか―まずは朝鮮人強制動員の遺族の声、そして日韓遺骨問題が動き出した背景、最後に日本人の場合の遺骨問題について考えていこう。
著者紹介 【内海】１９４１年東京生まれ。早稲田大学文学部卒。在日韓国・朝鮮人の人権や戦後補償問題に取り組む。大阪経済法科大学客員教授。著書に「朝鮮人ＢＣ級戦犯の記録」「戦後補償から考える日本とアジア」「スガモプリズン」「日本軍の捕虜政策」ほか。 
著者紹介 【上杉】１９４７年岡山県生まれ。上智大学文学部卒。関西大学講師。「アジア・太平洋地域の戦争犠牲者に思いを馳せ、心を刻む会」呼びかけ人などとしても活躍。著書に「天皇制と部落差別」「これでわかった！部落の歴史」「脱ゴーマニズム宣言」「脱戦争論」ほか。 

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
はじめに―なぜ、今「遺骨」なのか
強制動員犠牲者の遺族の声
遺骨返還は国境を越えて
日本人の遺骨も放置されている
おわりに―未清算の戦争責任の証人
「強制連行期の動員朝鮮人死亡者数」解説

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