鳥取県立図書館
図書館HP
資料検索
資料紹介
Myライブラリ
ヘルプ
図書館HP
>
本サイトにはJavaScriptの利用を前提とした機能がございます。
お客様の環境では一部の機能がご利用いただけない可能性がございますので、ご了承ください。
資料詳細
詳細蔵書検索
ジャンル検索
1 件中、 1 件目
日の丸半導体は死なず
利用可
予約かごへ
泉谷渉/著 -- 光文社 -- 2007.6 -- 549.8
SDI
本棚へ
所蔵は
1
件です。現在の予約件数は
0
件です。
所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
書庫
549.8/イスミ/一般H
116930748
一般
利用可
ページの先頭へ
資料詳細
タイトル
日の丸半導体は死なず
書名ヨミ
ヒノマル ハンドウタイ ワ シナズ
副書名
黄金の80年代の復活か?
シリーズ名
Kobunsha paperbacks
シリーズ巻次
108
著者名
泉谷渉
/著
著者ヨミ
イズミヤ,ワタル
出版者
光文社
出版年
2007.6
ページ数等
317p
大きさ
19cm
原書名
並列タイトル:The semiconductor giant never dies
一般件名
半導体
ISBN
4-334-93413-7
定価
952円
問合わせ番号(書誌番号)
1101431116
NDC8版
549.8
NDC9版
549.8
内容紹介
1980年代、世界を席巻し、圧倒的な強さを誇った日の丸半導体。しかし、その後、CPUはインテルなどアメリカ勢に断然の差をつけられ、またメモリーはサムスンなどアジア勢に追いつかれてしまった。おかげで、どのメディアでも日の丸半導体は「衰退した日本の象徴」として、さんざんな扱いとなっている。だが、実は日本の半導体産業は全体としてはメチャクチャに強いのである。半導体を作る各種の基礎材料や、製造機械の分野では、世界を圧倒している。たとえば最も重要な材料であるシリコンウエハーは世界シェア8割を握るというすごみを見せつけているのだ。お家芸であったメモリー半導体でも、巨額の投資とともに起死回生の反撃に出ている。ハッキリ言おう。モノづくり王国ニッポンの伝統は、決してほころんではいないのだ。本書は半導体の現場に30年身を置いた記者が、その現状と底力を詳細に分析していく。
著者紹介
横浜市生まれ。中央大学法学部卒業後、産業タイムズ社に入社。半導体の担当記者となり、すでにキャリア30年を積み重ねた。執筆活動のほか、研修会などで多くの講師を務めている。半導体産業新聞編集長。日本半導体ベンチャー協会事務局次長。
ページの先頭へ
内容一覧
タイトル
著者名
ページ
誰も気が付かない事実―日本の半導体装置 材料は世界一
たかがメモリー、されどメモリー、やっぱりメモリー―ついに火蓋を切ったエルピーダの反撃
創業132年企業を舐めるんじゃない!!―ニッポン半導体の盟主・東芝がフラッシュで大勝負
安給料のエンジニア、内向き島国根性では絶対に勝てない―復活目指すニッポン半導体に忍び寄る危機
九州が日本のデトロイトになる日―自動車と半導体のクロスオーバーで大発展の予感
世界最強の自動車産業は半導体に一大インパクト―車載半導体は新技術続出で超魅力的なマーケット
薄型大画面テレビ大戦争はどうなる!―半導体チップに与える映像分野の一大インパクト
システムLSIで成功し、傷ついたニッポン―松下、ソニーなど垂直統合型は勝利、外販型は苦戦続く
ローム、日亜など中堅半導体メーカーに見所が―必殺の一本技で勝負するビジネススタイル
日本の国家は半導体の方向を向いているのか―政府・自民党は半導体無知、国家プロジェクトも迷走
ついに世界一に上りつめたニッポンの半導体製造装置―東京エレクトロン、キヤノン、ニコンなど世界舞台に大活躍
電子材料王国ニッポンの強さを見てくれ!―ひたすら忍耐をキーワードに圧倒的世界シェアで爆走中
ノーブランド戦略でニッポン再生を図れ―開国・グロー張りゼーションこそが日本勝利の黄金の方程式
ページの先頭へ