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    姿としぐさの中世史
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「軍事植民地」沖縄 利用可

吉田健正／著 -- 高文研 -- 2007.6 -- 319.8

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 319.8/ﾖｼﾀ/一般Ｈ 116980991 一般 利用可

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タイトル 「軍事植民地」沖縄
書名ヨミ グンジ　ショクミンチ　オキナワ
副書名 日本本土との〈温度差〉の正体
著者名 吉田健正 ／著  
著者ヨミ ヨシダ，ケンセイ  
出版者 高文研  
出版年 2007.6
ページ数等 ２６１ｐ
大きさ １９ｃｍ
内容細目 文献あり
一般件名 軍事基地 , 沖縄県  
ISBN 4-87498-385-5
定価 １９００円
問合わせ番号（書誌番号） 1101430811
NDC8版 319.8
NDC9版 319.8
内容紹介 “基地の島”として軍事利用されつづける沖縄は「軍事植民地」にほかならない。戦後６０余年、沖縄住民を切り捨て、復帰後もその願い・要求をそらし、すりかえ、今なおアメとムチの使い分けで植民地状態を保持しつづけようとする―この国の政治に対する沖縄からの異議申し立て。
著者紹介 １９４１年沖縄県生まれ。ミズーリ大学、同大学院卒。沖縄タイムス、ＡＰ通信、ニューズウィーク誌等の記者、カナダ大使館広報官を経て、８９年から桜美林大学国際学部でカナダの外交、米国政治、沖縄、マスメディア等の授業を担当。２００６年退職後、沖縄に帰る。 

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第１部　「軍事植民地」六〇年の歴史（「沖縄の連中はいい加減にせい」と言う軍事アナリスト；「アジア最後の植民地」沖縄；「軍事植民地」沖縄を支えているのはだれか；「朝日報道」があばいた米軍統治の実態；日米地協定にみる従属の構図）
第２部　米軍・米兵を見る沖縄の眼（米兵に「ビールを一杯ずつおごってやった」前沖縄担当首相補佐官；「良き隣人」の条件；基地との共存を説く高級官僚たち；沖縄の米盲人・軍属の犯罪率は、沖縄住民の犯罪率よりも低いか；「基地経済」の実態を検証する）
第３部　「祖国」から遠く離れて（沖縄「同胞」より「対米関係」；「琉球住民」と「日本国民」の間で；「密約」で葬られた沖縄人の権利；「祖国復帰」がもたらしたもの）

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