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1 件中、 1 件目
第一次世界大戦の起原
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ジェームズ・ジョル/〔著〕 -- みすず書房 -- 2007.6 -- 209.71
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
書庫
209.7/シヨル/一般H
116915722
一般
利用可
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資料詳細
タイトル
第一次世界大戦の起原
書名ヨミ
ダイ イチジ セカイ タイセン ノ キゲン
著者名
ジェームズ・ジョル
/〔著〕,
池田清
/訳
著者ヨミ
ジョル,ジェイムズ , イケダ,キヨシ
出版者
みすず書房
出版年
2007.6
ページ数等
357,27p
大きさ
20cm
版表示
改訂新版
内容細目
文献あり 索引あり
原書名
The origins of the first World War.2nd ed.∥の翻訳
一般件名
世界大戦(第一次)
ISBN
4-622-07321-8
定価
3800円
問合わせ番号(書誌番号)
1101430788
NDC8版
209.71
NDC9版
209.71
内容紹介
戦争と革命の世紀となった20世紀。その序幕は、第一次世界大戦の勃発だった。“運命の夏”1914年7月に、長い導火線の火はついにサライェヴォで爆発し、ヨーロッパ各国はつぎつぎと戦争に突入する。しかもそれは短期決戦という予想を裏切り、史上はじめての総力戦となった。開戦の複雑な経緯は、いまだに歴史家を魅了してやまない。著者はいわゆる「7月危機」に焦点を絞り、そこにダイナミックに集中していく歴史の力学のベクトルを、ひとつひとつ検証していく―帝国主義的な軍備競争、各国の内政の力関係、国際経済、時代の雰囲気。それらは開戦の決定にどう連動したか。また、決定責任者の個人責任はどこまで追及されるべきか。改訂新版は、初版刊行後8年間の研究を組み込み、とくに戦争の導火線といわれたイタリアの動向をより深く掘り起こして、戦争の起原を長いタイムスパンで解明する。
著者紹介
【ジョル】1918~94年。イングランド生まれ。ボルドー大学とオックスフォード大学ニュー・カレッジで教育を受ける。67年ロンドン大学のスクール・オブ・エコノミックス・アンド・ポリティカル・サイエンスに招かれ、国際関係史の教授に。81年退職。
著者紹介
【池田】1925年鹿児島県生まれ。52年東京大学法学部卒。元青山学院大学国際政治経済学部教授。専攻:政治外交史。2006年歿。
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
第1章 序論
第2章 一九一四年七月危機
第3章 同盟外交と旧外交
第4章 軍国主義・軍備・戦略
第5章 内政の圧力
第6章 国際経済
第7章 帝国主義の対立
第8章 一九一四年の雰囲気
第9章 むすび
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